BTSナムジュンのソロ曲おすすめランキングTOP5

ナムジュン(RM)のソロBTS
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トップ画像https://namu.wiki/w/RM

初めてラップを聞いたときに「この子をデビューさせなくては」とパン代表に思わせたほどの実力を持つナムジュン。

ラッパーとしてだけでなく、クリエイティブな才能も光らせ、これまで多くのBTSの楽曲制作に関わってきました。

愛読家であり、詩人になりたかった過去を持つことから、ナムジュンが書く詩的な歌詞はARMYからとても人気ですよね。

そんなナムジュンのおすすめソロ曲を5曲、紹介していきます。

特に、ナムジュンの「やりたかった音楽」がつまっているミックステープは、チェック必須です!

第5位 Intro:Persona

イントロ部分に聞き覚えがあるという方も多いのではないでしょうか?

実は、『Intro:Persona』の冒頭は『Skool Luv Affair』のイントロが使われています。

その上にギターを加え、最初から最後までラップが続くヒップホップ曲として完成しました。

「特に歌詞に注目してほしい」とナムジュンが話したこの曲は、社会生活を送る中で、人々は何かしらの役割を演じている、という誰もが共感できる普遍的なテーマで書かれています。

ナムジュンがBTSのRMという仮面をかぶる自分に、「俺は誰なのか?」と問い続ける歌詞が印象的な曲です。

ナムジュンは曲を制作するにあたって、5年ぶりにアルバムのIntro曲を担当することになり、とてもプレッシャーに感じたと話しています。

さらに、トラックがとてもシンプルだったことから、パフォーマーであるナムジュンに全てがかかっていたため、何度も歌詞や構成を直して完成させたという話も。

納得のいくものを作るために、5回ほどのレコーディングを重ねましたが、最終的には最初に録ったものが採用されたそうです。

まだコンサートで披露されていない曲なので、今後ステージが見られると嬉しいですよね!

第4位 Bicycle

2021年Festaのイベントの1つとして公開された『Bicycle』。

あたたかいようで、寂しさも感じるような不思議な曲で、詩的な歌詞がとても素敵ですよね。

SNSにもよく自転車で出かける姿をあげるナムジュンは、「ずっと自転車に関する曲を作ってみたかった」と打ち明けています。

ナムジュンにとって、自転車に乗っている間は珍しく自由を感じられる時間で、悲しくなったら自転車に乗るようにしているそうです。

2〜3月には自転車に乗ってあらゆるところに行きながら、数えられないほど鼻歌を歌い、歌詞を仕上げたと話しています。

みなさんも、鬱々とした気分の時には『Bicycle』を口ずさみながら、自転車に乗ってみてはいかがでしょうか?

第3位 Trivia 承:Love

アルバム『LOVE YOURSELF 結 ‘Answer’』に収録されている『Trivia 承:Love』は、ナムジュン本人も認める名曲です。

「愛」をテーマにしたこの曲は、ツアーのコンセプトにもぴったりでした。

「コンサートでファンと歌いたい」と考えたナムジュンは、テンションのある楽しい曲を作りたいと思い、今まで作っていた曲を中断して、再び一から作業を始めたそうです。

そして、ナムジュンの願い通り、コンサートでは国や言語関係なく、世界中のARMYがナムジュンと一緒に歌いました。

「歌が歌えない」と言っていたのがにわかに信じがたいほど、低く落ち着いた歌声は聞いていて心地良いですよね。

「愛(サラン)」、「人(サラム)」、「生きる(サラ)」という単語を使って韻を踏んでいる、ラッパーのナムジュンらしい歌詞もこの曲のポイントです!

第2位 Do You

- YouTube
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2015年にリリースされた、最初のミックステープ『RM』に収録されている『Do You』。

ミックステープの「You do you. I do I.(君は君、僕は僕。)」というテーマは、当時ナムジュンがよく考えるトピックだったそうです。

代表曲である『Do You』には、今回のテーマに関する核心的なメッセージがこめられています。

ナムジュンの本心をのぞいているような、ミックステープならではの直接的でとがった表現などが含まれていることも、『Do you』の魅力の1つです。

第1位 forever rain

2つ目のミックステープ『mono.』に収録されている『Forever rain』。

ナムジュンは「もし僕が死んだら、僕のお葬式で流してほしい。この歌よりも僕らしい歌はない」と話すほど、愛着のある曲なんだそうです。

雨にまぎれてしか涙を流すことができない人の姿が描かれていて、小説を読んでいるかのような重く深い歌詞が印象的です。

メロディも暗く、聞いていると悲しい気持ちになりますが、同じ悩みを抱えている人の心に沁みるような1曲ですよね。

ナムジュンはとても大切にしている曲だったため、リリースするタイミングもとても迷ったんだとか。

2016年に作って以来、2年3ヶ月という時を越えてミックステープという形でお披露目され、ARMYからもとても愛されているソロ曲です。