BTSテテが泣いたのはこの8回!涙の理由と動画も紹介

泣くテテBTS
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思わず目を引くビジュアルに、純粋無垢な性格が人気のテテ。

子供のような可愛らしい笑顔を持つ一方、感受性が豊かで涙もろい一面もあるんです。

そんなテテがこれまでに泣いてしまった場面と、その涙の理由を紹介していきます!

2013年6月12日『デビューショーケース』

防弾少年団の秘密兵器としてデビューしたテテは、ギリギリまで非公開とされた練習生でした。

そのため、メンバーたちが個人VLOGを撮る中、自分だけは撮れなかったり、撮影をしていて一緒にいるにもかかわらず自分だけ写れなかったりと、寂しい思いをしてきたようです。

ようやくデビューメンバーとして公開され、デビューショーケースで初めてファンの前に立った時には、下を向いて涙を拭いているような姿がありました。

今までの辛かったことを思い出し、デビューできた喜びで涙を浮かべていたのかもしれませんね。

2016年5月『花様年華 エピローグ in ソウル』

コンサートのアンコール曲『Whalien 52』を歌う途中、突然泣き出してしまったテテ。

終始下を向いて感情を抑えていたようですが、曲が終わるとジミンに「テヒョン、泣いてた?」と聞かれ、「泣いてないよ」と少し強がって答えています。

会場に来ていた両親を見つけて泣いたのではという話や、ファンの歌声に感動して泣いたのではという話がありますが、はっきりとした理由はわかっていません。

特殊な周波数を持ち、他のクジラとコミュニケーションが取れない孤独なクジラと自分たちを重ね合わせている曲ということもあり、何か思うところがあったのかもしれませんね。

2016年10月17日『サイン会 in ソウル』

韓国で行われた『血、汗、涙』のサイン会での出来事です。

あるファンのアルバムにサインをしようとページを開けると、唐突に泣き出してしまったテテ。

ファンの手を握りながら必死に涙を堪えています。

実際に何が起こったのかは本人にしかわかりませんが、一説ではファンがテテのおばあちゃんの体調のことを気遣ったメッセージを書いたのではと話題となりました。

しかし、この時にはテテのおばあちゃんはもう亡くなっていたため、おばあちゃんのことを思い出して泣いてしまったのかもしれないと言われています。

この頃、ファンからは「テテが元気ない」や「テテに何かあったのか」と心配の声が上がっていました。

活動をしながらもずっとおばあちゃんのことが頭にあり、ファンからの言葉で涙が溢れてしまったのかもしれませんね。

2016年11月12日『3rd Muster in ソウル』

ソウルで行われたファンミーティングのエンディングメントで、テテは再びファンの前で涙を流しました。

「今を逃すと言えなくなりそうなので」と切り出し、最近自分が元気がなかったのは、自分を育ててくれたおばあちゃんが亡くなっていたからだということをファンに報告。

当時、カムバックなど様々なスケジュールが続いていたことからテテは疲れているのではとファンが心配するほど、目に見えて元気がありませんでした。

テテは自分の話を聞いてくれて、なんでも受け止めてくれたおばあちゃんが亡くなったことが信じられなかったそうです。

おばあちゃんは「テヒョンがテレビに出ているところを見てみたい」といつも言っていたそうで、テテもいつかテレビで「愛してる」と伝えたかったそうですがタイミングが合わず、叶いませんでした。

涙ながらにファンにこの話をする姿から、テテにとっておばあちゃんがどれだけ大きな存在だったかが分かりますよね。