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IZ*ONEは現在までに韓国で3枚のミニアルバム、1枚のフルアルバムを発表しています。
日本では3枚のシングルと1枚のフルアルバムを発表していて、オーディション番組で披露していたオリジナル楽曲も、IZ*ONEバージョンとしてコンサートなどで披露されています。
総曲数70曲以上の中から、ファンに人気の高い楽曲をランキング形式でお届けします。
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第10位『Highlight』
2nd.ミニアルバム『HEART*IZ』収録のアルバム曲。
スローな曲調で浮遊感が漂い、不思議な雰囲気があります。
IZ*ONEの楽曲の中では珍しいタイプですが、楽曲としての完成度が高いと評価を得ています。
第9位『Airplain』
2nd.ミニアルバム『HEART*IZ』収録のアルバム曲で、元WannaOneのデフィが作詞に参加しています。
ポップな曲調で振り付けもアイドルっぽく、可愛らしさ満点の楽曲です。
歌詞は韓国語なので理解できなくても、聴いているだけでウキウキしてくるような楽曲に仕上がっています。
第8位『기분 좋은 안녕(ご機嫌サヨナラ)』
日本1st.シングル「好きと言わせたい」のカップリング曲で、ウォニョン、ユジン、ウンビ、ヘウォン、本田仁美、チェウォン、チェヨン参加のユニット楽曲です。
アップテンポなナンバーでサビの歌詞が跳ねるように紡がれているのが特徴。
「好きなうちに別れましょう」という、複雑な女の子の気持ちを歌った歌詞に共感を覚える人もいるのではないでしょうか。
チェヨンが訳詞に参加した韓国語バージョンは、2nd.ミニアルバム『HEART*IZ』に収録されています。
第7位『Rumor』
IZ*ONEを輩出したオーディション番組『PRODUCE48』内で披露された番組オリジナル楽曲です。
『PRODUCE48』内でこの楽曲に参加していたのはウンビのみですが、5人で披露する楽曲のため、ウンビ以外はミンジュ、イェナ、チェウォン、チョウォンが参加しています。
「ガールクラッシュ」「セクシー」をコンセプトに制作された楽曲で、IZ*ONEのイメージとは少し違いますが人気があります。
未配信・未収録のナンバーで、コンサートで披露されることがあります。
第6位『Violeta』
2nd.ミニアルバム『HEART*IZ』収録のリード楽曲。
『Violeta』とは、スペイン語で菫の花を意味します。
繰り返し囁かれる「Violeta」という歌詞や、メインボーカルであるユリのハイトーンボイスを楽しめる楽曲です。
跳ねるようなアップテンポな楽曲で、ダンスもカッコ良いです。
メンバーの矢吹奈子が訳詞をした日本語バージョンが、日本1st.アルバム『Twelve』に収録されています。
第5位『꿈을 꾸는 동안(夢を見ている間)』
IZ*ONEを輩出したオーディション番組『PRODUCE48』にて、ラストソングとして披露された楽曲です。
当時は最終審査に残った練習生20人で歌っていましたが、IZ*ONEバージョンではメンバー12人用に新たに歌割が振り分けられています。
原曲は1番が韓国語、2番が日本語の歌詞となっていました。
IZ*ONEバージョンでは、韓国語バージョンである『꿈을 꾸는 동안』と日本語バージョンである『夢を見ている間』が存在します。
韓国語バージョンは1st.ミニアルバム『COLOR*IZ』収録、日本語バージョンは日本1st.アルバム『Twelve』に収録されています。
ミディアムテンポのバラードで、夢を追いかける仲間たちとの絆を歌っています。
第4位『우연이 아니야(Destiny)』
1st.アルバム『BLOOM*IZ』に収録されている楽曲です。
メンバー1人1人のソロから静かに始まり、サビで一気に盛り上がる美しいメロディラインの楽曲。
「出会ったことは偶然じゃない」「すべての出来事を覚えている」といった内容の歌詞に、オーディションでファンに選ばれてメンバーとなった経緯や、解散時期が決まっていることを思ってグッとくるファンは多いです。
第3位『라비앙로즈(La Vie en Rose)』
1st.ミニアルバム『COLOR*IZ』のリード楽曲で、タイトルはフランス語で「バラ色の人生」を意味します。
「ファンの人生をバラ色にしてあげる」というメッセージが込められています。
パワフルでカッコ良い雰囲気ですが、ガールクラッシュ路線ではなく、IZ*ONEらしい上品さや可憐さを残しています。
日本語バージョンは日本1st.アルバム『Twelve』に収録され、メンバーの本田仁美が訳詞を担当しています。