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日韓合同アイドルグループのオーディション番組『PRODUCE48』のために韓国に渡り、そこで大きなチャンスを掴んだ本田仁美。
そんな彼女のこれまでの道のり、ダンスの実力、そして実家やイケメンのお兄さんなどを紹介していきます。
コンテンツ
本田仁美のプロフィール
本名:本田 仁美(ほんだ ひとみ)
生年月日:2001年10月6日
出身地:栃木県
出身高校:作新学院
事務所:株式会社AKS退社で無所属?
身長/体重:158cm/44kg
血液型:A型
兄弟:姉・兄
メンバーカラー:ピーチ
ポジション:サブボーカル
本田仁美はAKB48チーム8 栃木県代表として、2014年から日本を舞台に活動していましたが、日韓合同アイドルグループのオーディション番組『PRODUCE48』に出演するため、2018年にAKB48としての活動を休止し、韓国に渡りました。
渡韓以前のAKB48での活動では、栃木代表ということもあり、地元栃木県での活動がほとんどでした。
そんなAKB48時代のキャッチフレーズは「栃木といえば?(日光!) ニコニコ笑顔の”ひぃちゃん”こと本田仁美です。いちごのようにフレッシュな〇〇歳です!」。
このように全面に栃木を押し出していることもあり、地元栃木では、テレビやラジオの活動やその他野外イベントへの参加で忙しく過ごしていました。
一方で、総選挙での最高位は82位、じゃんけん大会も2回戦敗退などと、大衆にはやはりあまり知られておらず、知名度も決して高いとは言えませんでした。
しかし、そんな栃木出身の少女が今、韓国と日本を舞台に人気を得ています。
PRODUCE48の頃の本田仁美
https://www.mwave.me/jp/produce48?_pTab=48trainee
AKB48のチーム8の一員として、また栃木代表として活動を続けていた本田仁美でしたが、2018年4月に放送を開始した『PRODUCE48』の話を聞くまでは「今年1年頑張って、成果が出なければ卒業しよう」と心に決めていました。
第1話〜第2話では、日本アイドルと韓国アイドルの評価のされ方の違いから、日本人出演者が韓国アイドルとしてデビューするのは難しいのではという声が上がりましたが、本田仁美は他の日本人出演者とは違いました。
KARA「ミスター」で、幼少期から磨き続けてきたダンスの実力を発揮します。
AKB48のメンバーが続々とFクラス(実力最下位クラス)に配置される中、本田仁美はやはりこのダンス能力が評価されCクラスに配置されます。
「ダンスだけ見るとAクラスだ」と評価したトレーナーもいたほどでしたが、この序盤での順位は30位→46位→47位と低迷。
やはり知名度の観点から、序盤での票数獲得は本田仁美にとって超えられない壁として立ちはだかりました。
しかし第3話で、やっと視聴者の目に止まるシーンが放送されます。
クラス再編成テストがあり、そこで、ダンス・歌・努力する姿が評価されることとなります。
問題視されていたボーカル部分では、不慣れな韓国語を完璧に覚え、キレキレなダンスを披露しながらも安定的な音程で歌って踊る姿にトレーナーはもちろん、視聴者の誰もが納得の声を上げ、Aクラスに昇級しました。
また、この第3話ではさらに本田仁美の姿がクローズアップされます。
グループ評価課題にて、韓国人メンバーがなかなか覚えられないダンスの振り付けがあったのですが、進んで先に覚え、メンバーに指導したのです。
このシーンでダンスを覚える速さとリーダーシップ、親切さなどが評価され人気を得ていきます。
この回の放送後には22位となり、順位未公開の第4話を挟み、第5話ではなんとデビュー圏の12位まで順位を上げました。
第10話では、本田仁美の可愛らしいキャラクターを存分に発揮できる楽曲「Rollin Rollin」を披露することになりました。
練習中から本田仁美はトレーナーから大絶賛されます。
また、この場面以外にも、本田仁美の「チュムチュゴシッポ!チュムチュゴシッポ!(踊りたい!踊りたい!)」というパートの録音中に、トレーナーが思わずにやけて「かわいすぎる…」と発する場面も放送されたりしました。
その「Rollin Rollin」本番の本田仁美だけにフォーカスした映像がこちら。
表情豊かで、見ていて笑顔になれますね!
また、よくある話ですが、番組内では母親と電話しながら涙するシーンも放送され、「健気で頑張る田舎から来た少女」を応援する声も徐々に増えていきました。
その後、番組の序盤である一定のファン層を掴んだ本田仁美は、1度だけ13位に順位を落としましたが、露出の少なかったその回以外は、ずっとデビュー圏をキープし続け、最終的には9位でデビューしました。
https://entertain.v.daum.net/v/20180831230339487
『IZ*ONE』には、本田仁美以外にも宮脇咲良と矢吹奈子という日本人メンバーがいますが、2018年の総選挙では宮脇咲良が3位、矢吹奈子が9位で、本田仁美の82位とは大きな差がありました。
そんな上位圏で活躍しており知名度のあるメンバーと一緒に『IZ*ONE』としてデビューできた本田仁美。主な活動場所が地元栃木からいきなり韓国に移変わり、不安の多い期間を過ごしたことでしょう。
彼女の挑戦する心と強い覚悟がデビューまで導いてくれたのではないでしょうか。
そんな彼女が韓国で人気を得ている理由は次の記事で詳しく紹介しているので、気になる方はあわせて読んでみてください。
IZ*ONE本田仁美が韓国で人気な理由は?主な理由はこの6つ!
本田仁美はダンスが上手い?
本田仁美が韓国で人気のある1番の理由が「レベルの高いダンス能力を持っていること」だと言えるでしょう。
こんなにかわいらしくて愛らしいお顔を持っていますが、クールでかっこいいダンスもできてしまうんです。
また、AKB48時代からアクロバティックなダンスをよく見せてくれていました。
https://www.akb48.co.jp/sousenkyo53rd/candidate_detail?id=399
これには、高校時代に所属していたチアリーディング部が関係しているようです。
韓国のバラエティ番組で、一度チアリーダーとしての本田仁美が取り上げられ、数々のバラエティ番組でバク転や側転などを披露していくようになります。
https://d-kpop-ura.blogspot.com/2018/11/izone.html
そして、今ではダンスパートのセンターを任されるようになるまでになっています!
https://gfycat.com/thankfulmerryindianhare-people-blogs-hitomi-honda-iz-one
彼女のダンスの実力が韓国でも認められたという証拠ですね。
本田仁美の実家は豪邸?メンバー全員で訪問?
本田仁美の実家は栃木県にあります。
この栃木県にある実家がすごい豪邸だと話題になっていますが、これは『IZ*ONE』のリアリティ番組『IZ*ONE CHU』でも紹介され、メンバー全員で訪問するシーンが放送されたからです。
それがこちら(『IZ*ONE CHU』シーズン1 第2話)
メンバー12人でお邪魔してもまだ余裕があるくらいのリビングに寝室!
本当に大きいお家ですね。宿泊所ではないのか?と勘違いしてしまいます。
お部屋には本田仁美さんの写真が飾られ、ワンちゃんもいて、お母さんお父さんも顔出しOK、とても温かいご家庭だというのが伺えますね。