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SEVENTEENの中でもダンスの才能に溢れ、ダンスの振り付けの多くも担当しているホシ。
そんな彼のプロフィールやデビュー前から現在までの経歴をはじめ、日本好きな一面や性格、ハムスターと言われる姿などを紹介していきます。
コンテンツ
ホシのプロフィール
芸名:ホシ(ハングル表記:호시 / 英語表記:HOSHI)
本名:クォン・スニョン(ハングル表記:권순영 / 英語表記:Kwon SoonYoung)
生年月日:1996年6月15日
出身地:京畿道 南楊州市
出身高校:磨石高等学校
出身大学:東亜放送芸術大学
事務所:Pledis Entertainment
身長/体重:178cm/60kg
血液型:B型
兄弟:姉
所属チーム:パフォーマンスチーム(リーダー)
ポジション:メインダンサー/サブボーカル
練習生期間:4年
ステージ上でのパフォーマンスは見ている人を虜にし、普段は愛嬌たっぷりのホシ。
コンサートではホシが「今何時?」と問いかけると、ファンからは「10時10分ー!」と返って来る定番のくだりがあります。
目の形が、時計の針が「10時10分」を指した時のようであることから来ているようです。
また自分のほっぺを触って「もちもちきもちー!」と愛嬌をして見せたりと、可愛さ炸裂です。
なんといってもホシといえば一番に思いつくのが、高度なダンス技術ではないでしょうか。
小さい頃からずっとダンスをやってきたのかと思いきや、子供の頃はテコンドーをやっていたそうです。
その頃にたまたまテコンドー体操をやる機会があり、テコンドーの型を音楽に合わせるのがすごく楽しかったそうです。
これを気にダンスに興味を持つようになったホシは、中学に入りダンスサークルを立ち上げました。
そして市の大会では優勝し、道の大会に出ていた際にスカウトをされたことが芸能界入りのきっかけになりました。
ホシのカップルメンバーはウジ
「ホシウジ」はファンの中でもかなりの人気コンビです。
同い年生まれでそれぞれチームのリーダーを務め、SEVENTEENを引っ張っているホシとウジですが、2人でいると普通の20代の男の子という感じが良さを引き出していますよね。
とにかくウジが大好きなホシに対し、ウジはとにかくホシに対して塩対応です(笑)
しかし、一緒に運動にいく仲であったり、時にはお揃いのシャツを着ていることまで。
そんな2人の絡みが大好きだというファンが後を立ちません。
2人の詳しい関係は次の記事で紹介しています。
セブチのツンデレカップル「ホシウジ」紹介!ペアルックやユニット曲も
ホシはダンスの天才で振り付けも担当?
パフォーマンスチームのリーダーとして活躍しているホシですが、事務所に入るまでダンスレッスンやスクールに通ったことがないというから驚きです。
先に事務所に所属していたウジは「どこかでダンスを習ったわけでもないのに、どうしてあんなに上手に踊れるんだろう、不公平だ!」と思ったようで、ダンスでは一目置かれる存在だったことがわかります。
そんなホシはグループの振り付けのほとんどを担当しています。
SEVENTEENのダンスといえば、ダイナミックで構成がよく考えられているのが特徴ですよね。
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13人を余すところなく使ったダンスは、広がりや上下の動きを使うことで視覚的な楽しさも盛り込まれています。
デビュー当時の映像ですが、ホシは隙間時間に振り付けを考えたり、時にはメンバーたちの意見を取り入れて振り付けが出来上がっているようです。
音楽番組などの収録で体力的にもきついのではないかと思われますが、さすがストイックなホシですね。
また、ホシは常に向上心も持っています。アメリカツアー中には1人でダンススタジオのような場所に訪れ、ダンスの練習をしています。
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2018年にもパフォチのメンバーと渋谷のダンススタジオに訪れ、たくさんのダンサーがいる中に混じってダンスをしていた姿もありました。
さらに自分の技術を磨こうとする姿勢、そしていろいろな場所に出向きインスピレーションを得ようとする姿には頭が上がりません。
努力家であるということはもちろん、心からダンスが好きなんだなと思いますよね。
ホシは親日で日本語も喋れる?
https://ameblo.jp/dondon5060/entry-12396023596.html
ホシは日本の文化に興味があり、日本のアニメやドラマ好きということが知られています。
このように楽屋でウジとアニメを見ている姿がとらえられたり、日本の人気ドラマ「5→9 ~私に恋したお坊さん~」がとても面白くて、日本語の勉強をするために見ていると言っていました。
度々活動名の「ホシ」も日本語から来ているのでは?と言われることもあります。
ただ、これは韓国語の「호시(虎視)」が由来で「虎のような鋭い視線でダンスを踊る」というところから来ているようですが、日本語では「星」という意味にもなるからと本人が言っていました。
かっこよく踊る姿はキラキラと輝いていて、どちらの意味もホシにぴったりですよね。
そんなホシは日本語担当と言われるほど、グループ内でも日本語がとても上手なメンバーです。
日本のコンサートでのMCや番組に出演した際には、たくさん日本語を話している姿を見かけます。
「Ode to You」ツアーの日本公演では、今までよりさらにバージョンアップした日本オリジナルの挨拶も披露してくれました。
#호시 『虎の食事タイム』
うぉぉぉおお!!!! ホシの感じ~
ガオ~!
お~ すごいじゃーん
今7時チクタクチクタク 7時7時
みなさんの王子様
日本語~ペラペラ 空で~キラキラ ガオ~トラトラ
10時10分 ホシですっ!! ( `꒳´ )気分が本当に良いですね
僕のご飯はみなさんの 愛 です️ pic.twitter.com/MjPCi9Bwcr— .◦ (@torahosh) March 1, 2020
お決まりの「王子様」コールの後には、「日本語ペラペラ、空でキラキラ、ガオートラトラ」が追加されましたね。
自分のアピールポイントを踏まえつつ、擬態語も使って韻を踏んでいるのがさすがです。
第一言語ではない外国語の言葉遊びをするのは容易ではないですよね。
その裏では相当な努力をしていると思われます。
練習生の頃から英語や中国語など様々な言語を勉強していたようですが、一番得意だったのが日本語だったようです。
平仮名もちゃんと書けていますし、発音もとても綺麗です。
メンバーからもよく日本語の勉強をしていて尊敬すると言われるホシですが、本当に日頃から勉強をしているようです。
日本へ向かう際には空港で日本語のテキストを開いている姿もありました。
ホシちゃん「一人でできる日本語」の本見て勉強しとる…… pic.twitter.com/VvYbo8oiP2
— りっぴ (@svt_hosri) February 19, 2018
日本のファンとしては、忙しい中努力を惜しまずに日本語の勉強をして、それを披露してくれるのはとても嬉しいことですよね。