SEVENTEEN歴代の指輪デザインと意味、感動エピソードを紹介

SEVENTEEN
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SEVENTEENの指輪が奪われたことも!?

SEVENTEENプロジェクト内でのことでした。

SEVENTEENが結成されメンバーとして認められたのと同時に指輪を貰ったメンバーたちですが、なんと社長に一度指輪を奪われているのです。

SEVENTEENプロジェクト内で様々なミッションをこなしていくメンバーの様子を見ていた社長に集められ、昔の指輪授与の時の映像とともに話し始めました。

「リハーサルして、カメラがたくさんあるからスターになった気分か?」

「アーティストになろうとしているのか、ただデビューだけしようとしているのか分からない」

「お前たちはまだ検証が必要みたいだ、準備ができているのかというのを皆が検証する時間が必要だと思う。」

「指輪を外して今すぐ箱に戻しなさい」

といい指輪をとられてしまいます。

そのとき、練習不足や様々な観点から指輪を外すということになってしまったメンバーたち。

その時のメンバーはコメントで「家族の証明であり、約束の証明の指輪、それくらい僕たちにとっては意味のある大切な指輪です。」と語っています。

彼らにとって指輪をとられることは家族ではない、メンバーではない、SEVENTEENではないといわれていることと同じことなんです。

その後、社長は「お前たちの力でもう一度指輪を手にしてくれたらうれしい。必ず僕も返してあげたい。一生懸命やりなさい。もう練習生じゃないんだ」

といいまた新たなミッションを彼らに課しました。

その後様々な過酷なミッションを乗り越えて遂に!最終回、何とサプライズでメンバーの家族が全員集まり奪われていた指輪を家族の手でメンバー13人の右手小指にまた戻されたのでした。

韓国人メンバーたちの家族はもちろん、遠く済州島に住むスングァンの家族も、ジュンとTHE8の家族も中国から駆け付け、ジョシュアのお母さんはなんとアメリカから息子に指輪を渡すため駆けつけました。

皆まだ学生のころから練習生を始めたため早くに親元を離れ、外国人メンバーや地方組はほとんど家族に会えないまま何年も過ごしてきています。

家族証明書とまで言われたSEVENTEENの印である指輪を家族の手から直接もう一度受け取ったとき、メンバーはもちろん家族も全員号泣していました。

このことは後にも語られるSEVENTEENにとって欠かせない重要な感動的な出来事になりました。

ただのアクセサリーではなく、練習生時代からのつらいことや楽しいこと本当に様々なことをお守りのようにして肌身離さず身に着けて指輪と共に成長してきた彼ら。

次の指輪が楽しみですね!

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