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2015年あたりを境に一躍トップ俳優の仲間入りを果たし、数々のヒット作で主演を任せれているパクソジュン 。
キレイな顔立ちと抜群のスタイルで、ドラマで演じるキャラクターはまるで王子様のようです。
役柄によって、可愛い一面も見せてくれたりと、色々なドラマを見れば見るほど、パクソジュンのファンになること間違えなしです。
そんなパクソジュンのこれまで出演ドラマ一覧、そしてランキング形式でおすすめドラマTOP5を紹介していきます。
コンテンツ
パクソジュンのおすすめドラマ第5位：『キルミーヒールミー』
平均視聴率：10.1％
最高視聴率：11.5%
『キルミーヒールミー』の予告動画&あらすじ
アメリカに住んでいるスンジン財閥の御曹司ドヒョン（チソン）は、会長である祖母に韓国に戻ってくるように言われ、ためらってしまいます。
気が弱くて人を思いやれる優しさを持ったドヒョンでしたが、実は多重人格という問題を抱えています。
別人格の暴力的なセギの後始末に追われるドヒョンは、韓国に戻って家族に多重人格だとバレないためにもアメリカに居ようとしますが、ある日セギの仕業で気がつくと、韓国に向かうの飛行機の中へ･･･。
その飛行機の中で覆面作家リオン（パクソジュン）に出会い、その後、精神科レジデント1年生のリジン（ファンジョンウム）にも出会います。
患者を追いかけていたリジンを精神病患者だと勘違いするドヒョン。
その後、再会したドヒョンとリジンでしたが、突然、別人格であるセギが現れリジンに告白！
後日、リジンはドヒョンに会い告白された事を話しますが、全く話がかみ合わず急によそよそしくなったドヒョンに、まるでフラれた気分になってしまいます。
しかし、何度か会ううちにリジンはドヒョンが多重人格であることに気付き、ドヒョンは専属の主治医になってほしいと頼みます。
リジンとドヒョンの関係が近くなる度、嫉妬心で怒りをあらわにする別人格のセギ。
多重人格になった原因を探っていくと、なんと、スンジン財閥の隠された暗い過去が関係していたのでした。
『キルミーヒールミー』でのパクソジュンの役どころ
https://mimisteriosomundo.blogspot.com/2015/06/opinion-personal-kill-me-heal-me.html
パクソジュンは天才推理小説家のオメガとして素性を隠しながら活躍している、リジンの双子の兄リオンを演じています。
普段は陽気なリオンですが、ドヒョンの家族のスンジン財閥の謎を密かに調べたりと、ミステリアスな部分も持ち合わせています。
リジンが危険な目にあいそうになると、必死で助けようとする、まるでスーパーヒーローのような兄です。
そんな中、リジンとリオン、双子として育った自分たち2人に出生の秘密があることを知り、リジンへの気持ちが溢れでてきてしまいます。
『キルミーヒールミー』の見どころ
単なるラブストーリーではなく、泣けるシーンや心が温まるシーンが盛りだくさんで、何よりも大笑いできてしまう、見どころたっぷりのドラマです。
そしてなんと言っても、7人を演じ分けたチソンの演技は圧巻の一言。
同じ顔なのに7人全員が全く別人に見えるから不思議！MBC演技大賞で最優秀演技賞を受賞しましたのも納得です。
ヒロイン役のファンジョンウムも暖かく可愛いリジンをコミカルな演技とシリアスな演技をバランス、今は主役を演じることが多くなったパクソジュンの、やさしく陰で見守る兄役も最高です！
リジンとドヒョン、リジンとリオンの関係はどうなっていくのか、この恋模様な胸キュンの連続です。
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パクソジュンのおすすめドラマ第4位：『彼女はキレイだった』
平均視聴率：13.4％
最高視聴率：18.0%
『彼女はキレイだった』の予告動画&あらすじ
幼い頃は母親ににて誰もが認める美人で優等生だったへジン（ファンジョンウム）。
しかし、成長するにつれ父親に似て残念な容姿になり、なにをするにもその容姿が邪魔をし就職活動も上手く行かない日々を送っていました。
そんなへジンのもとに、幼い頃は太っちょでいじめられていた、親友でありヘジンに恋心を寄せていたソンジュン（パクソジュン）からメールが届きます。
こうしてヘジンはソンジュンと再会することになりましたが、待ち合わせ場所に現れたソンジュンは幼い頃の面影が1つもない超イケメン。
今の自分の容姿に自信のないへジンはソンジュンに会うことなくその場を後にして、へジンは親友のハリ（コジュニ）に自分の代役を頼み会いにいきます。
そして、影から2人の姿を覗くへジンはこれでよかったのだと今後会わないことを決意しました。
その後、ファッション誌の編集部で働くことになったへジンですが、しばらくしてへジンが働く編集部に新しい副編集長としてソンジュンがやってきました。
困惑を隠せないへジンでしたが、ソンジュンもへジンの名前をみて驚くも同姓同名の他人と信じ込み、へジンに対して容赦無くドSな命令をしていきます。
そんなへジンの姿をみた先輩記者のシニョク（チェシウォン）は励まし優しく慰めます。
一方、ハリはへジンに内緒でソンジュンとデートを重ねていきます。
果たして4人の恋の行方は？
『彼女はキレイだった』でのパクソジュンの役どころ
https://blogs.yahoo.co.jp/max163_0219/20863529.html
パクソジュンは過去のいじめを糧に、完璧なイケメンに成長したザ・モストの副編集長ソンジュンを見事に演じています。
幼い頃から想いを寄せていたヘジンと再会したと勘違いし、へジンの代役として現れたハリとの恋に落ちますが、デートを重ねるにつれて、幼い頃の思い出が噛み合わないことに違和感を感じるように。
性格もよく、イケメンで完璧なソンジュンですが、頑固でたまに独断的なところがあり、へジンを苦しめてしまいます。
『彼女はキレイだった』の見どころ
とにかく、ソンジュンはドSだけどへジンへの純粋な想いがとても魅力的でかっこいいです！
そんなへジンをそばで慰め、励ますシニョクの姿も男らしく、ソンジュンとシニョク2人から好かれているへジンは羨ましい限り。
また、恋模様だけでなく、ヘジンとハリの女の友情も見どころの1つです。恋愛と友情の板挟みになり、悩むハリには胸が痛くなってしまいます。
登場人物がみんないい人で、魅力的。
だから、本当に見ていて気持ち良いドラマです！
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パクソジュンのおすすめドラマ第3位：『キム秘書がなぜそうか』
平均視聴率：8.3％
最高視聴率：10.6%
『キム秘書がなぜそうか』の予告動画&あらすじ
知能、ルックス、さらに大企業の副会長という地位、全てを兼ねそなえた完璧なヨンジュン（パクソジュン）。
すべておいて何でも完璧にこなせるため、他人には興味がなく自分の事しか頭にない超ナルシスト。
そんな彼が唯一信頼しているのが、9年間「完璧な秘書」としてヨンジュンを支え続けているキムミソ（パクミニョン）でした。
今まで他人にばかり尽くしてきたキムミソでしたが、仕事に追われ結婚適齢期にさしかかり、恋愛などもしたことがなかったため、自分の人生を自分のために生きたいと思い、ある日突然仕事を辞めるとヨンジュンに告げます。
絶対的な信頼をおいていたキム秘書がなぜ辞めたいのか全く理解できないヨンジュン。
完璧な自分と仕事ができて、さらにすべて与えてきたのに、なぜだ？と、考えれば考えるほど理解できず悩むようになります。
そして、キム秘書を辞めさせない為に必死に引き留めようとし･･･。
『キム秘書がなぜそうか』でのパクソジュンの役どころ
http://program.tving.com/tvn/secretarykim/4/Contents/Html
パクソジュン は自身の容姿、頭脳すべてが完璧すぎて、他人の欠点が我慢できない大企業ユミョングループ副会長ヨンジュンを演じています。
どんなにキレイな女性がいても鏡の中の自分に酔いしれてしまい、恋愛もしたことがありません。
一緒にいるのを許してきた秘書のキムミソが退職を申し出ることで、今まで人生で解けなかった問題などなかったヨンジュンが「キム秘書はいったい、なぜ？」と悩むようになっていきます。
人気ウェブ漫画原作の本作品を撮影するにあたり、はじめに配役が決まったパクソジュン。
ナルシストな御曹司役をコミカルに、なおかつ愛らしく演じています。
『キム秘書がなぜそうか』の見どころ
このドラマの見どころは何と言っても、ヨンジュンとミソの恋模様です。
言い寄ってくる女性は星の数ほどいるのに恋愛経験がないヨンジュンと、仕事に追われて恋愛ができなかったミソ。
そんな2人が上司と秘書という立場から、恋愛に発展していく姿はとてもかわいくほっこりします。
完璧な男ヨンジュンも、ミソの事になるとお門違いなことばかりしてしまい、気持ちが伝わりません。
完璧なのに、残念な男にみえてくるからおもしろい。
ミソを手放したくないから、ありとあらゆる手を使って気を引こうと試むヨンジュンがとても可愛いです！
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パクソジュンのおすすめドラマ第2位：『花郎＜ファラン＞』
平均視聴率：8.4％
最高視聴率：13.1%
『花郎＜ファラン＞』の予告動画&あらすじ
1500年前の新羅時代。賎民の村で暮らしているムミョン（パクソジュン）は親友マンムン（イグァンス）の生き別れの家族を探すために、2人で城壁を超えた賎民は首を斬られるという都に潜入。
しかし、2人は禁軍に追われてしまい、マンムンの妹アロ（Ara）に会いにいく途中にマンムンは何者かに殺害されてしまいます。
ムミョンはマンムンの死は自分のせいだと自らを責めていましたが、マンムンの父アンジ（チェウォニョン）から息子の命を奪った者の正体を明らかにしてほしいと頼まれます。
その頼みを引き受けたムミョンは、マンムンの本名”ソヌ”の身分証を受け取り、ソヌの妹アロを守るため、そして親友を殺した犯人を暴くために生きていくことを決意。
一方、新羅24代王のチヌン王 （パクヒョンシク）は、摂政の母・チソ太后の命令に従い、世間に身分を明かさずに静かに暮らしています。
そんな中、チヌン王の母であるチソ太后は見た目が美しい貴公子たちを集め、王の親衛隊「花郎（ファラン）」を創ると宣言。
ソヌは親友の復讐のために、チヌン王は母から政権を取り返すためにジディという偽名で花郎になり、それぞれの目的を果たすために動き出します。
それぞれの目的のために花郎となったソヌとジディは時にぶつかりながらも絆を深め成長していきますが…。
『花郎＜ファラン＞』でのパクソジュンの役どころ
http://program.kbs.co.kr/2tv/drama/hwarang/pc/detail.html?smenu=e126f2
パクソジュンは親友マンムンと一緒に賎民の村で暮らしているムミョンを演じています。
名前のムミョンは名前ではなく、「名前がない（無名）」という意味で、ある秘密を抱えています。
人生に対して期待はしていませんが、友達想いで正義感が強い一面もあり、親友を殺した犯人を探すために花郎になったムミョンは、独特の知恵とエネルギーを発揮しながら、成長していきます。
そして、ムミョンはマンムンの妹であるアロを守る気持ちが、次第に恋心に変わっていきます。
『花郎＜ファラン＞』の見どころ
やはり、ソヌとアロ、この2人のラブストーリーがどのように展開されるのかが一番の見どころです。
ソヌはアロへの妹を守るという気持ちから恋心に変わり、アロ自身も真実を知りソヌからの想いを受け止めるまでの過程が素晴らしいの一言につきます。
兄弟関係から恋愛関係になるまで、お互い様々な困難がありますが、ソヌのアロへのぎこちない甘いセリフはとにかく必見です。
また、多くのイケメン俳優やK-POPスターが出演しているため、そんな彼らの演技、アクションシーンなども見どころの1つです。
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