イヒョヌのプロフィール&ドラマ情報!兵役後の現在の活動も

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イヒョヌ韓国俳優
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トップ子役として幼い頃から注目を浴び、2017年のドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』への出演を最後に、2018年2月に現役入隊したイヒョヌ。

1年8ヶ月の服務を終え、2019年10月に除隊した彼の最新情報をお届けします。

イヒョヌのプロフィール

名前:イ・ヒョヌ(ハングル表記:이현우/ 英語表記:Lee Hyun-woo)

本名:イ・ヒョヌ

生年月日:1993年3月23日

出身地:京畿道 安養市

出身校:東国大学 演劇映画学科

事務所:Awesome ENT

職業:俳優

身長/体重:172cm/54kg

血液型:B型

兄弟:姉

 

小学5年生の時にスカウトされ、演技学校へ通い始めたというイヒョヌ。

2007年に放送されたドラマ『太王四神記』で、イフィリップ演じるチョロの幼少期を演じ、たった数分の出演にも関わらず、堂々とした演技で視聴者を魅了しました。

この作品は“ヨン様”の愛称で知られるペヨンジュン主演の時代劇として、日本でも人気のドラマです。

翌年の2008年には『大王世宗』で大人顔負けの演技を披露し、『2008年KBS演技大賞』で青少年演技賞を受賞しました。

続いて出演した『善徳女王』で、イヒョヌは“国民の弟”と呼ばれるほどになりました。

ドラマや映画への出演だけでなく、2012年から2014年にかけて人気音楽番組『人気歌謡』で歌手のIUとともにMCを務めるなど、その活動は多岐にわたります。

2013年には、映画『シークレット・ミッション』が、観客動員数500万人を突破する大ヒットを記録。

これにより、子役俳優から成人俳優としての成長を見せたイヒョヌは、10代から20代を中心に大きな人気を集めることとなりました!

また、『ドラゴン桜(勉強の神)』をはじめ、『花ざかりの君たちへ』や『カノジョは嘘を愛しすぎてる』など、日本の人気コミックを原作にした作品に多く出演し、日本が原作のドラマといえばイヒョヌというイメージを確立させます。

主演を務めたドラマ『カノジョは嘘を愛しすぎてる』への出演を最後に、2018年2月に兵役のため、現役入隊。

 

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1年8ヶ月の服務を終え、2019年10月に除隊しました。

イヒョヌの出演作品一覧(ドラマ・映画)

出演ドラマ一覧

2006年『花郎戦士マル』

2007年『太王四神記』チョロ役(子役)

2007年『ロビイスト』キム・ジュホ役

2008年『大王世宗』忠寧大君/世宗役(子役)

2009年『その男が憎らしい〜裏切りと屈辱の果てに〜』

2009年『帰ってきた一枝梅』チャンドル役

2009年『ご飯ちょうだい』トミー役

2009年『善徳女王』金庾信役(子役)

2010年『ドラゴン桜(勉強の神)』ホン・チャンドゥ役

2011年『ブレイン』(特別出演)

2011年『階伯』階伯役(子役)

2012年『花ざかりの君たちへ』チャ・ウンギョル役

2012年『赤道の男』キム・ソヌ役(高校時代)

2015年『夜を歩く士〈ソンビ〉』(カメオ出演)

2015年『明日に向かって走れ』カン・ムンジェ役

2016年『ファンタスティック・クラブ』ユン・シウ役

2017年『カノジョは嘘を愛しすぎてる』カン・ハンギョル役

2022年『ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え』リオ役

ワンダフルデイズ(未定) – イ・ボギョム役
ペーパー・ハウス・コリア: 統一通貨を奪え PART Ⅱ(2022年、Netflix) – リオ役

出演映画一覧

2006年『卑劣な街』ミノ役(小学生時代)

2006年『ホリデー』カンヒョク役

2007年『ファン・ジニ』ノミ役(子役)

2013年『シークレット・ミッション』リ・ヘジン役

2014年『技術者たち』ジョンベ役

2015年『ノーザン・リミット・ライン 南北海戦』パク・ドンヒョク役

2015年『ビューティー・インサイド』ウジン役

2022年『英雄』ユ・ドンハ役

2023年『ドリーム』キム・インソン役

イヒョヌのおすすめドラマ3選

ドラゴン桜(勉強の神)

『ドラゴン桜(勉強の神)』は、日本の人気漫画が原作の落ちこぼれの生徒たちが、名門大学への進学を目指し奮闘する姿を描いた学園ドラマです。

特進クラスを率いる教師役には、本作がドラマ初出演となった俳優キムスロが登場。

日本版では阿部寛が演じ話題を呼んだ型破りな教師役を熱演し、新たな歴史を作ります。

イヒョヌが演じたのは特進クラスの生徒チャンドゥで、コアソン演じるクラスメイトに想いを寄せる落ちこぼれ生徒です。

また、イヒョヌと同じく子役出身の人気俳優ユスンホが、落ちこぼれ組のリーダー格を好演しています。

反発しながらも互いに成長し合う教師と生徒の姿に、ラストは感動の嵐。

日本版とはまた違ったテイストに仕上がっており、原作ファンはもちろん、原作を知らない人でも楽しめる作品となっています。

花ざかりの君たちへ

日本でも2007年に『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』のタイトルでドラマ化された、日本の人気少女漫画を原作にした『花ざかりの君たちへ』。

この作品は、憧れの男子高生テジュン(ミンホ/SHINee)に会うため、男のふりをして男子校に潜入するヒロイン・ジェヒ(ソルリ/f(x))の奮闘を描いたラブコメです。

日本版のタイトルが「イケメンパラダイス」であるように、ドラマのみどころはなんといっても、イケメン揃いの豪華キャストの共演!

主演を務めたSHINeeのミンホをはじめ、イヒョヌ、カンハヌル、ZE:Aのグァンヒなど、若手注目株が大集結しています。

他にも、『太陽の末裔』や『サム、マイウェイ〜恋の一発逆転!〜』で知られる女優キムジウォンが、ヒロインのライバル役として登場します。

劇中でイヒョヌが披露した、キュートな女装姿も必見です!

カノジョは嘘を愛しすぎてる

『カノジョは嘘を愛しすぎてる』は、天才作曲家と彼に恋したビタミンボイスを持つ女子高生が繰り広げる、青春ロマンスです。

この作品でイヒョヌは、正体を隠して活動する人気バンドのプロデューサー兼天才作曲家という役どころを演じています。

お相手の女子高生役には、人気アイドルRed Velvetのジョイが抜擢。

本作が演技初挑戦となったジョイですが、堂々とした演技で、天真爛漫なヒロインを好演しています。

また、ジョイが歌うOSTの数々にも注目!

ピュアでちょっぴり甘酸っぱい恋愛模様に、胸キュンまちがいなしです。

子役時代とはまたひと味違った、イヒョヌのオトナの魅力に出会える作品です。

イヒョヌの除隊後・現在の活動は?

2019年10月に兵役を終え除隊したイヒョヌ。

復帰作に期待が集まるなか、イヒョヌが除隊後初の活動に選んだのは、歌手IUの楽曲「above the time(時間の外)」のMV出演でした。

イヒョヌは2012年にも、IUの「You&I」のMVに出演しています。

「above the time」は「You&I」のその後の世界を描いた作品ということで、再びイヒョヌにオファーがあったのです。

また、イヒョヌは2021年に公開予定の映画『ドリーム』への出演も決まっています。

イヒョヌが出演する映画ドリーム
https://blog.naver.com/th2dud/221952978709

韓国映画『ドリーム』は、パクソジュン演じるワケアリのサッカー選手が、代表チームの監督を務めることになるという物語。

イヒョヌが演じるのは、チームの一員で、気弱なエース選手という役柄です。

本作には、イヒョヌとMVで共演したIUもヒロインとして出演し、公開前から話題を呼んでいます。