TWICEメンバーの骨格診断を解説！特徴や似合う・似合わない衣装も

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TWICEメンバーの骨格TWICE
2022.01.25
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骨格ウェーブのTWICEメンバー

骨格ウェーブの特徴

TWICEには骨格ウェーブのメンバーが4人いるのですが、その紹介に入る前に簡単に骨格ウェーブの特徴について簡単に説明します。

・全体的に身体が薄く、平べったい

・胸や腰の位置が低め

・柔らかく、曲線的なボディライン

・上半身は華奢で下半身に脂肪がつきやすい

骨格ストレートがナイスバディでセクシーな大人の女性だとするならば、骨格ウェーブは華奢で小さく守ってあげたくなる女の子らしさが特徴です。

これらの特徴を持つ骨格ウェーブのメンバーを紹介していきます。

ナヨン

TWICEの骨格ウェーブ1人目のメンバーは、ナヨンです。

全身画像を見てわかる通り、折れてしまいそうなほど華奢なことが分かりますよね。

上記で紹介してきた、体の厚みが特徴的な骨格ストレートのモモと比較してみると、骨格ウェーブのナヨンの細さがより明らかです。

正面から見ても、体の横幅や足の筋肉の付き方が全く違います。

骨格ウェーブは筋肉がつき辛くて脂肪がつきやすい傾向にあるので骨格ストレートのモモと比較しても筋肉によるハリ感よりも、脂肪の比率が多い柔らかそうなボディラインをしていますよね。

また、2人に身長差はほとんどありませんが胸や腰の位置も明らかに違います。

骨格ウェーブの特徴通り、ナヨンの方が胸や腰の位置が低めですよね。

 

そんな骨格ウェーブのナヨンは、THE女の子な可愛らしい服がとても似合います。

 

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フリルやシフォンがたっぷり使われたふくらみのあるガーリーテイストな服を着ても、身体自体がとても薄いので着ぶくれすることがありません。

反対に、上半身の華奢さを際立たせるために胸元が開いた恰好をするとデコルテ部分が必然的に広くなり、胸が垂れているようにも見えてしまいます。

 

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胸だけではなく、身体が細いあまり頭が大きく見えてしまうという点も気になりますね。

しかし、胸元が開いていない上半身にフィットしている服を着ると、肩回りやデコルテ部分の薄さが女性らしい小さくて守ってあげたくなる細さが武器に変わります。

 

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サナ

サナはTWICEの骨格ウェーブメンバーの中でも、1番分かりやすいTHE骨格ウェーブです。

体を横から見たときの細さや、胸や腰の位置が低めという骨格ウェーブが占める大きな特徴はもちろんのこと、痩せているのに女性らしいカーヴィーライン、首が細くて長いところまで、骨格ウェーブの特徴を全て持っているといっても過言ではありません。

特に肩回りから腕にかけて細く、上半身の薄さは正に骨格ウェーブそのもので、守ってあげたくなる女の子らしい儚げな印象があります。

今でこそダイエットをして全体的に細く、華奢な女の子というイメージになったサナですが、今よりも少しふっくらしていた時は、より骨格ウェーブであることが分かりやすいです。

決して太っているのではないですが、腰から太ももにかけて重心が集まっていますよね。

上半身の細さと比べたら、下半身に脂肪が集まっているというのも骨格ウェーブだからこその体型になっています。

さらに、サナは下半身にもう一つ骨格ウェーブと判断できる特徴を持っています。

もう1度画像を見てみると、脚が外側に湾曲しているのが分かりますよね？

実は、この脚のラインも骨格ウェーブにありがちな要素の1つです。

そのため、脚の形をカバーするようなワイドパンツが似合います。

パンツでカジュアルに決めるのも素敵ですが、やはり骨格ウェーブと言えば女性らしい華奢さなので、可愛さに振り切ったフェミニンなスタイルも素敵です。

 

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レースの襟や胸元のリボン、柔らかさを感じられる透け感のあるパフスリーブで、全体的に膨らみを持たせて上半身の華奢さを可愛くカバーされていますよね。

キューティーセクシーというキャッチフレーズで、女性らしい可愛いスタイリングをすることが多いので、骨格ウェーブはサナのイメージにもぴったりです。

ダヒョン

ダヒョンはパッと見ただけだと骨格ウェーブ特有の上半身の薄さが感じられません。

色が白くて筋肉量が少ない柔らかくてモチモチとした肌をしているので、他の骨格ウェーブメンバーと比較しても華奢さ目が留まりづらいです。

滅多にボディラインを見せる服を着ることが無かったというのも細さが伝わりにくい要因ですが、実際はこの通りとても細いです。

この肩幅の小ささやウエストの細さは、骨格ウェーブの上半身の薄さが良く表れています。

さらにダヒョンの全身を引きで見てみると、腰の位置が低めで下半身に重心が来ていることも分かりやすいです。

ウエストがきゅっとくびれていて細いですが、骨格ウェーブ特有の腰の位置が低く下半身太りになりやすい洋梨体型寄りなので、ローライズなパンツやスカートだと足が太く短く見えてしまいます。

そのため、ハイウエストのアイテムを選んでポイントを高く持ってくるように工夫するだけで、あっという間に足がスラッと長く見えます。

骨格ウェーブの華奢さを生かしたまま腰の位置の低さをカバーするだけで、モデル顔負けのスタイルに様変わりしています。

そしてそれは、洋服や着方を変えるだけでモデル並みに変身できる素材を持っているということでもあるので、羨ましい限りです。

ツウィ

ツウィは上半身の薄さや細さが骨格ウェーブの特徴に当てはまっている一方で、骨自体がしっかりしていて骨や関節が目立っています。

骨格ウェーブは骨感があったとしてもなだらかで、ゴツゴツした印象がありません。

しかしツウィの場合は、肩の骨が特にしっかり出ていて肩幅が広く見えるという骨格ナチュラル要素も持ち合わせています。

そのため、上半身が骨格ナチュラルで下半身が骨格ウェーブのミックスの可能性もあると言われていますが、全体的によく見てみると骨格ウェーブの特徴の方が強めです。

特に、デビュー初期の頃のツウィは典型的な骨格ウェーブ体型をしていて分かりやすいので見てみましょう。

上半身の細さと比べると、下半身の肉付きがしっかりしていますよね。

このせいでツウィは脚が太いと言われていたのですが、これは下半身に脂肪がつきやすいという骨格ウェーブの特徴が大きな要因の1つになっていた可能性が高いです。

現在のツウィは痩せて全体的に引き締まった結果、二の腕が折れそうなほど細くなっています。

 

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二の腕だけではなく、上半身がとても小さく見えるところも骨格ウェーブの華奢さからきていると考えられるので、以上の点を踏まえてもツウィは骨格ウェーブで間違いないです。

170cmという高身長でもあるツウィは、洋服でごまかす必要が無いほどスタイル抜群ですが、それでも骨格ウェーブに似合う恰好をするとこの通り同じ人間とは思えない異次元なスタイルになります。

ハイウエストのフレアレッグパンツの組み合わせは、骨格ウェーブの腰の位置の低さをカバー出来る上に、パンツ自体のシルエットが脚を長く見せてくれるものなので、元々長い脚がさらに長く見えて舞台映えしますね。

骨格ナチュラルのTWICEメンバー

骨格ナチュラルの特徴

骨格ナチュラルの特徴は、大きく分けて4つあります。

・骨が大きくてしっかりしている

・腰の位置が高め

・脂肪や筋肉どちらも少なく、骨や関節が目立つ

・全体的に直線的でスタイリッシュボディ

骨格ナチュラルは何よりも骨がしっかりしていて目立つのが大きな特徴で、フレーム感があると言われています。

これらの特徴に当てはまる骨格ナチュラルのメンバーを見ていきましょう。

チェヨン

チェヨンはTWICEメンバー唯一の骨格ナチュラルです。

肩出し衣装の時、必ず肩が直角で綺麗だとファンから褒められることが多いのですが、これは丸みが少なく関節や骨が目立つ骨格ナチュラルだからこそ受け取ることができる誉め言葉です。

肩以外にも鎖骨がはっきりと大きく出ていることからも、骨格ナチュラルの特徴が見受けられます。

続いて、チェヨンの全身を引きで見たところから骨格ナチュラル要素を見つけていきましょう。

骨格ストレートや骨格ウェーブにある曲線や、肌の柔らかさ、弾力感をほとんど感じられません。

角ばっている肩から真下に向かってストンと落ちるような直線的な体型をしていますね。

高身長なメンバーが多い中チェヨンは159cmと小柄ですが、骨格ナチュラルなので腰の位置が高いため、スタイル面でも他のメンバーに見劣りすることが無いです。

直線的で角ばった体型がとても綺麗なことは間違いありませんが、体のラインを強調させたり露出しすぎたりしてしまうと逆に筋張った男性的なたくましさになってしまう可能性があります。

そのため骨格ナチュラルなチェヨンには、骨ばった体のラインの見せないゆったりとしたシルエットの洋服が似合います。

オーバーサイズでもだらしなく見えないどころか、しっかりとした骨格がカバーされています。

ラフな格好でもスタイリッシュに決まるのは、骨格ナチュラルだけが持っているフレーム感がなせる業なのでしょうね。

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