TWICEメンバーの骨格診断を解説!特徴や似合う・似合わない衣装も

TWICEメンバーの骨格TWICE
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トップ画像https://www.mk.co.kr/star/musics/view/2021/04/374794/

着やせ効果やスタイルアップに繋がるなど、ファッションをより楽しむために注目されている骨格診断。

おしゃれ好きなファンの間では、TWICEメンバー達がどの骨格に当てはまっているのか研究されていて、同じ骨格タイプのメンバーを目標に自分磨きに励んでいます。

そんなTWICEメンバーの骨格タイプをストレート、ウェーブ、ナチュラルの3つに分けて紹介していきます。

骨格ストレートのTWICEメンバー

骨格ストレートの特徴

骨格ストレートのメンバーを紹介する前に、簡単に骨格ストレートの特徴を紹介します。

骨格ストレートの特徴は大きく4つあります。

・筋肉が付きやすい

・胸と腰の位置が高い

・全体的に厚みがあるメリハリボディ

・弾力のある肌

これらの特徴を持つ骨格ストレートは、グラマラスなナイスバディ体型という元の身体がゴージャスです。

身体のラインがはっきり見える服や、究極は裸が一番綺麗に見えるという素晴らしいボディラインの持ち主であることを踏まえた上で、骨格ストレートのメンバーについて解説していきます。

モモ

TWICEの骨格ストレートのメンバーで1番分かりやすいのはモモです。

身体を横から見ると胸や腰の位置が高く、細身なのに厚みがあるというストレート特有の立体的な体型をしていること分かります。

厚みがある身体と聞くと骨格ストレート=骨太なイメージが湧きますが、実はストレートタイプの骨自体はウェーブやナチュラルよりも小さいです。

また、骨格ストレートは肉付きが良いので、他の骨格タイプとは違って筋張った印象がありません。

さらに筋肉が付きやすいという骨格ストレートの特徴通り、モモはしっかり筋肉がついた健康美ボディをしています。

 

一方、元の身体が既に飾り立てられていてゴージャスなので、フリルやシフォンなど膨らみを持たせる素材や、オーバーサイズで体にボリュームを足すと太って見えてしまいます。

女の子らしいフリルなのにも関わらず、さらに上半身に厚みが足されてしまうことで肩回りがたくましくなり、女性らしいメリハリボディが陰った印象ですよね。

また、せっかく高い位置にある胸も下がっているように見えてしまいます。

生まれ持った骨格ストレートの素材を生かして胸元がざっくり開いていたり、身体のラインがはっきり出る服装だと、メリハリボディが強調されてスタイルがより引き立つことが分かりやすいですよね。

ミナ

ミナの身体は見て分かる通り全体的に筋肉が少なく、とても華奢なので骨格ストレートっぽく見えません。

長年のバレエ経験で首が長いしなやかな体つきなので、骨格ウェーブのように見えますよね。

上の画像ではボディラインがはっきり見える、いわゆる骨格ストレートが得意な恰好なので、ウェーブのような華奢さが目立つだけではなくスタイルの良さも際立っていますが、骨格ウェーブが似合う恰好をすると、一気に着ぶくれしてしまいます。

腰回りにボリュームがあると、細いはずなのにドッシリ感がありますよね。

ウェーブっぽさがある華奢なスタイルですが、実際は骨格ストレートなので胸と腰の位置が高いので、そこにボリュームがあると元々高いウエストの位置がさらに高くなってしまうのでアンバランスです。

骨格ストレートのミナの場合は、全体的にストンと下に落ちるような縦のラインを意識した服や、体のラインを見せる服が似合います。

比較してみると、服装ひとつでスタイルの良し悪しが全く変わっているのが分かりますよね。

後ろから見ると、女性らしいセクシーな体の曲線が出ていて素敵です。

また、ミナは特にデコルテ部分に厚みがあるタイプなので、それを悩みの種としてカバーするために洋服で隠してしまうと逆に太って見えてしまうため、思い切って肌を出してしまった方が綺麗にまとまります。

上品なミナが胸元の開いた服を着るの?と思われるかもしれませんが、とても華奢で細いのにデコルテの厚みで骨っぽい印象が全くないため、胸元が大きく開いていても貧相に見えませんよね。

ミナのスタイルの良さを最大限に生かすためには、身体のライン+デコルテが開いている服がベストです。

ジヒョ

ジヒョの身体を全体的に見てみると、胸や腰の位置が高く、肉感がありつつもしっかり筋肉で引き締まっていますよね。

ジヒョも体は肉感的でグラマラスですが、体全体を惹きで見てみると、ふくらはぎに余分な脂肪が無く、足首もきゅっと締まっているのが分かります。

これは、骨格ストレートの膝から下に脂肪が付きにくいという特徴と、骨自体が小さいという特徴からきていて、ジヒョは特にその傾向が強く出ているようです。

そのため、膝から下であれば裾が広がっているパンツスタイルもばっちり着こなせます。

しかし、やはり骨格ストレートというべきなのか、上半身に洋服でボリュームを持ってきてしまうとあっという間に着ぶくれしてしまいます。

特にジヒョは上半身の厚みだけではなくさらに胸も大きいので、首元にフリルがあるとボリューム増し増しで太って見えてしまいます。

骨格ストレートのジヒョの身体は、元々が飾り立てられた豪華なスタイルなので、体の厚みや筋肉を拾ってしまわないようなシンプルな服が様になって素敵です。

Tシャツにデニムジーンズというラフな格好でもおしゃれに見えますよね。

あえて飾り立てる必要が無いというのが骨格ストレートのジヒョの強みです。

ジョンヨン

ジョンヨンの全身を見てみるとスラッとしたモデル体型で、一見すると骨格ナチュラルっぽいです。

痩せていてスリムなスタイルなので、骨格ストレート特有の筋肉質で健康的な体の厚みを感じられません。

ジョンヨンの場合は、骨格ストレートだからこその首の短さと、腰の位置が高く脚が長いことから骨格ストレートであると判断できます。

また、スレンダーなジョンヨンに着こなせるはずの衣装で着ぶくれしてしまったことも判断材料の1つです。

その衣装を着たジョンヨンがこちらになります。

ジョンヨンのように細くて華奢なスタイルでも、骨格ストレートであれば他の骨格タイプとは脂肪や筋肉のつき方が違います。

本来はモデル顔負けの細さなのに、パフスリーブで体全体がドッシリとしていてジョンヨンの綺麗な骨格が全て隠されてしまっています。

小さい顔に、ボリュームのあるパフスリーブで不自然に大きく見えるガタイは不釣り合いですし、服選びを間違えてしまうだけで別人に見えてしまうなんて驚きですよね。

かといってぴっちりしすぎていると服だと上半身の厚みが強調されすぎてしまうので、あくまでもシンプルにフリルやフレアで膨らみを持たせてしまう素材を避けて、ストンとしたTシャツや、二の腕をカバーできる長袖ブラウスですっきりさせると良いです。

ジョンヨンは、骨格ストレートにありがちな首の短さもVネックで首元を長く見せる工夫もしているので、自分の骨格を理解して私服を選んでいるようですね。