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TWICEのサナとStray Kidsのバンチャンは、まるで姉弟のようにとても仲が良いことで有名です。
そんなサナとバンチャンが一体どのような関係なのか、また2人が親しくなった経緯や、そんなに仲良いの?というようなエピソードについても紹介していきます。
コンテンツ
サナとバンチャンは、同じJYP所属の先輩後輩
練習生時代
TWICEとStray Kidsは、同じJYPエンターテイメントに所属しているアイドルグループです。
TWICEはStray Kidsのお姉さんにあたるグループですが、Stray Kidsのバンチャンはグループ最年長の1997年生まれなのでTWICEのサナとも年齢が近く、練習生期間が被っていました。
バンチャンは2011年から、サナは2012年から練習生としてJYPに入社しているので、練習生としてはバンチャンが先輩でサナが後輩になります。
このように練習生期間が被っていて、バンチャンは2015年にサナがTWICEとしてデビューするまで約3年の時を練習生として一緒に過ごしました。
芸能界では先にデビューしたサナがバンチャンの先輩になりますが、サナとバンチャンはお互いデビューする前から同じ夢を追いかける仲間として切磋琢磨しました。
サナとバンチャンの共通点
TWICEは『SIXTEEN』、Stray Kidsは『Stray Kids』というサバイバルオーディション番組から誕生したという共通点があります。
バンチャンがデビューをかけたサバイバルオーディション『Stray Kids』に出演していた時、サナがVLIVEで1人の本当に親しい弟が参加していると話しました。
サバイバルオーディションの辛さや、デビューが決まった時の喜びを知っているからこそ、バンチャンのデビューを心から願っていました。
練習生の頃からずっと親しいサナとバンチャンのどちらか1人でも不合格になっていたら、2人の仲が良い様子を見ることが出来なかったので、2人共デビューの夢が叶って本当に良かったですよね。
バンチャンとサナちゃんのツーショとか我得でしかない😭
スキズ推してる人いませんか🥺🥺 pic.twitter.com/GygjRAn8Jq— らᵛ (@VRakiiiii1230) June 16, 2020
サナとバンチャンのもう1つの共通点は、2人共外国人メンバーであることです。
サナは日本出身、バンチャンはオーストラリア出身なのでお互い文化も異なれば共通する言語もありません。
不慣れな韓国語でしかコミュニケーションを取れない間柄でしたが、サナは人懐っこい性格、バンチャンは優しい性格をしていたので、同じ時間を過ごしている内に自然と打ち解けていったのでしょうね。
また、2人が外国人同士だからこそ言葉や文化も違う韓国で苦楽を共にしてきて、絆が深まって行きました。
お互いの国について話すこともあり、バンチャンは日本に行ったらサナの故郷である大阪に行ってみたいと話しています。
練習生の時にサナから大阪の話を聞いていたバンチャンは、大阪の文化を知りたいと思っています。
日本から遠いオーストラリアで生まれたバンチャンが、サナを通して日本に関心を持ってくれることは日本人ファンにとってとても嬉しいですよね。
バンチャンはTWICEのMVに出演
TWICEのデビュー曲『Like OOH AHH』で、バンチャンはゾンビ役として出演しています。
最近Stray Kids にハマってるんやけど、Like OOH-AHH のmvにバンチャン出てたんやな😳 pic.twitter.com/uovy1yLAC8
— だいき(다이키) (@TWICE_daiki1231) January 23, 2019
向かって右のランニングマシンで歩いているゾンビがバンチャンです。
ゾンビメイクをされているので素顔が分かり辛いですが、よく見ると目鼻立ちのパーツがとても整っていることや顔の小ささ、スタイルの良さが分かりますよね。
メイキング映像では、実際にサナとバンチャンが同じ現場に居合わせている姿がありました。
TWICEのメンバーと一緒にカメラに映っても輝きを隠しきれていない部分は流石JYP練習生ですよね。
サナとバンチャンの仲良すぎるエピソード
サナがVLIVEサプライズ出演
Stray Kidsカムバックを翌日に控えた2020年6月16日、『チャンの部屋』と称するバンチャンのVLIVE配信にサナがサプライズ出演しました。
「ヌナどうして来たの」と急な出来事に驚き戸惑っているバンチャンが面白かったのか、サナは明るく笑って何度もバンチャンの肩を叩いています。
臆することなくバンチャンをからかったり、翌日公開されるカムバック曲の感想を述べたりしてVLIVEを盛り上げました。
普段通りな様子のサナと終始気まずそうにしているバンチャン対比が、久しぶりに会う弟と遊んでいる姉のようで、そんな2人の姿が可愛いと話題になった生配信でした。
そして、サナはその翌日にカムバックを迎えたStray Kidsを祝福する投稿をして、Stray Kidsやバンチャンへの心遣いを見せています。
画像には「今まで言ったことが無かったけど、バンチャンとは練習生の時から本当の家族のように姉弟のように過ごしてきた友達です」とあることからも、サナがバンチャンを大切に思っていることが伝わってきますね。
サナとバンチャンはタメ口で話す仲
サナとモモがVLIVE中、色んな人に電話をかけて生配信の出演を交渉していた時に白羽の矢が立ったのが、バンチャンでした。
VLIVE中だと分かるとかしこまった話し方になるバンチャンに対して、「どうして敬語で話すの?」と言っていることから、サナとバンチャンは普段からタメ口で話していることが分かりますね。
また、バンチャンはサナのことを「ヌナ」とも呼ばないと暴露されています。
韓国では男性が親しい年上の女性のことを「ヌナ」と呼びますが、サナとバンチャンはタメ口でも話していますので、お互いの年齢を気にしていないことも本当に仲が良いから出来るやりとりですよね。
日本語先生はサナ
英語と韓国語が話せるバンチャンですが、実は日本語の能力も高いことで知られています。
そんなバンチャンの日本語能力向上に一役買っているのがサナです。
Stray Kidsのサイン会で、バンチャンがサナに日本語を教えてもらっていると話したことがありますが、実際にバンチャンがサナに日本語を教えてもらっていることを裏付ける動画を見つけました。
こちらもかなりのええ鼻を持ってるバンチャンにチャニペンの友達がヨントンで「ええ鼻」を貰って帰ってきた神回(笑)裏ではヌナ呼びしてない事をサナちゃんにバラされてたけど、まさかのそっち呼びでちゃんと萌え死んだwwwwwwwwwww pic.twitter.com/wIUGM416xr
— 湊﨑JAPAN (@MinatozakiJp29) August 7, 2020
思わずサナの画像を見て「さーたんやん」と言っているのですが、この一言が完全にサナが話す関西弁のイントネーションになっています。
バンチャンが日本語を話す時は関西弁で話していることが多いことも、大阪出身であるサナの影響でしょうね。
また、サナを「ヌナ」と呼ばないことをサナ本人に暴露されていましたが、バンチャンはサナのことを「さーたん」と呼んでいることも分かりましたね。
ちなみに、サナはバンチャンのことを「チャニ」と呼んで可愛がっています。