MAMAMOOムンビョルのソロ曲おすすめ3選!ソロ活動の振り返りも

ムンビョルのソロ曲「Eclipse」MAMAMOO
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MAMAMOOのラッパー兼パフォーマーとして活躍しているムンビョル。

多彩な才能を活かして2018年からソロ活動も初め、これまでに3枚のアルバムをリリースしています。

そんな様々なコンセプトで新しい姿を見せ続けるムンビョルのソロ活動について、詳しく紹介していきます!

ムンビョルのソロ活動を振り返る

2018年5月23日、ムンビョルは1stアルバム『SELFISH』をリリース。

Red Velvetのスルギとフィーチャリングしたことでも話題となったタイトル曲『SELFISH』の他2曲が収録されています。

 

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もともとMAMAMOOのアルバムに収録される予定だったようですが、これは実現されず、ソロアルバムに入ることになったそうです。

MVは公開から1週間で再生回数500万回という快挙を達成し、現在は2,000万回再生を突破しています。

そして、ムンビョルのさらなる人気を見せつけたのが、2020年2月14日にリリースした2ndミニアルバム『DARK SIDE OF THE MOON』でのカムバックです。

デビュー曲とは一味違ったダークなコンセプトが人気を呼びました。

 

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初動売上はなんと66,000枚を越え、歴代女性ソロ歌手の中で初動販売量4位という記録を残しました(ハントチャート)。

現在、アルバム販売数は77,201枚を突破し、ピーク時には2位にチャートインするほどの反響がありました(ガオンチャート)。

さらに海外からの人気も熱く、シンガポールなどの全世界10地域のiTunesトップアルバムチャートでTOP5に入り、ビルボードのワールドデジタルソングセールスで14位となったことも話題に。

MVの再生回数は775万回を越えていて、これからも伸びることが期待されています。

さらに2020年5月29日、アルバム『門OON:Repackage』を発売。

幻想的なコンセプトが話題となりました。

 

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タイトル曲『Absence』を追加したリパッケージアルバムにもかかわらず、36,929枚を売り上げ(ガオンチャート)、MVは現在235万回を突破しています。

さらに、『Eclipse』の記録を塗り替え、ビルボードの同チャートで12位となりました。

2020年のアルバム売上数は11万枚を超え、女性ソロ歌手で2番目となったことも注目しておきたいポイントです。

2020年5月30日には、オンライン上で自身初のソロコンサート『門OON』を開催し、『MOON MOVIE』や『SELFISH』などこれまでのアルバム収録曲を披露し、放送中にVLIVE上のハート数は1億1千個を越え、大盛況のうちに幕を閉じました。

2020年はムンビョルのソロとしての実力を見せつける年となり、今後もさらなる成功をおさめていくこと間違いなしです!

ムンビョルのおすすめソロ曲3選!日本語訳も

『SELFISH』

デビュー曲『SELFISH』は、爽やかなメロディと共に「たまには自分勝手でも、自分だけの幸せのために努力してみたらどうか」といったメッセージが込められています。

MVはカラフルな色合いが特徴的で、ムンビョルとスルギの親友同士の双子コーデがとても可愛いと話題に。

また、スルギの透き通るような高音の歌声とムンビョルの個性的な低音の歌声が織りなすハーモニーも注目ポイントです。

『Love&Hate』

『Love&Hate』はおしゃれなR&Bソングですが、歌詞には「気持ちがすれ違う恋人との関係が辛くて、何をしても窮屈だ」といった心情が書かれた切ない曲となっています。

MVではスーツを着たムンビョルが踊っていて、シックな演出が魅力的です。

なんといってもこの曲で注目したいのは、ムンビョルの甘い歌声。

現在はラッパーとして活動していますが、もともとはボーカリストとして事務所に入ったため、歌唱力も申し分ありません。

『Eclipse』

ダークでかっこいいコンセプトがムンビョルらしいと人気のヒップホップダンス曲『Eclipse』。

この曲はタイトルにもなっている月が太陽を隠す「日食」で内面の二重性を表現していて、ムンビョルも作詞に参加しています。

MVでは対照的な善の「ムンスター」と悪の「モンスター」を演じている姿も印象的で、月と星を意味するムンビョルの名前を元にコンセプトが練られました。

インパクトのあるビジュアルと共に、ムンビョルの迫力あるダンスパフォーマンスやボーカルの実力も知らしめた作品です。