MAMAMOOファサとフィインは幼馴染?お互いの第一印象と仲良しエピソードが凄い

※本ページのリンクには広告が含まれています
大親友のMAMAMOOのファサとフィインMAMAMOO
スポンサーリンク

トップ画像https://www.hankyung.com/entertainment/article/2019122768494

MAMAMOOの要とも言われるファサとフィイン。

ファサとフィインの友情はファンも羨むほどのもので、簡単には切れない縁で結ばれています。

そんな2人の出会いや仲良しエピソードを紹介していきます!

ファサとフィインは幼馴染?お互いの第一印象は?

大親友として知られるファサとフィインの出会いは中学生の頃。

同じ中学校に通っていた2人の仲は、ファサが「ねえ、私と友達になる?私、あなたに惚れた!」とフィインに話しかけたのが始まりでした。

当時みんな前髪がある中、前髪がなく髪をかき上げながら前に出て行って自己紹介をしたフィインを見て、とても気に入ったんだそうです。

ファサは誰に頼まれたわけでもなのに突然ロッカーの前で歌い出したりしていて、フィインはファサとは本当に仲良くなりたくないと思っていたと告白しています(笑)

しかし、ファサから仲良くなりたいと声をかけられ、「いいよ」と答えたことから2人の友情が始まりました。

歌が大好きという共通点を持っていた2人は「2 Young Girls」というユニットを組み、中学校の文化祭で歌を披露するなどして、ちょっとした有名人だったそうです。

この時のユニット名はファンの間でも浸透していて、2YGの愛称で親しまれています。

これがMAMAMOOの始まりとも捉えることもできますし、すごい縁ですよね。

ファサとフィインの仲良しエピソード

同じ夢を追いかけてソウルに上京

友達になってみると趣味や好きなことがとてもよく似ていたというファサとフィインは、歌が好きという共通点をもとに2人でソウルに上京することを決めました。

ソウルに出てきてからも一緒にオーディションなどに通い、初めはそれぞれ違う事務所に所属していましたが、現事務所の代表から「2人で一緒に音楽をやりなさい」と言われ、奇跡的に同じグループとしてデビューすることとなりました。

ソウルでは頼る人もいなかったため、お互いの悩みなどをなんでも打ち明ける仲になっていったと話しています。

友情タトゥー

フィインとファサは2つの友情タトゥーを入れています。

1つ目は足首の「共鳴」を意味する「Resonance」というレタリングタトゥーです。

タトゥーを入れるときに痛すぎて叫んだというファサに対し、フィインはそこまで痛みを感じなかったそうです(笑)

そして、2つ目は首の「親友、私の痛みを背負う人」を意味する「Caddo」のレタリングタトゥー。

お互いに向き合うと正面から見えるようになっているのがとても可愛いですよね。

友達10周年を記念して一緒に入れたそうです!

ドッキリでわかった友情の深さ

ある日フィインが座っていると、突然ソラとムンビョルが「ファサはこのグループのカラーに合わない」と話し始めました。

つい数日前までとても仲良くしていたのに「ファサがいない方がバランスがいい」と話す姿を見て、フィインはとても腹が立って「私の前でどうしてそんな話ができるんですか。私は全くそんな風に思いません。」と反論。

そんなやりとりが繰り返され、フィインは「ファサが辞めるなら私も辞める」と言ったところで、誕生日ドッキリだったことをネタバラシ!

かなりシビアな内容のドッキリですが、フィインとファサの絆がどれだけ深いものかがわかりますよね。

お揃いの指輪

 

この投稿をInstagramで見る

 

정휘인(@whee_inthemood)がシェアした投稿

2020年9月、フィインがインスタにこの投稿をしたことで、ファサがフィインにグッチのお揃いの指輪をプレゼントしたことが発覚しました。

それに2人とも左の薬指にしています。

2人は自他共に認める強い絆で結ばれていて、お互いに誰かと結婚しようと、この2人以上の関係を築くことは困難かもしれません。