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優しい顔立ちに加え、高身長でスタイルも抜群という、完璧なルックスの持ち主パクヒョンシク。
他の俳優目当てで見たはずが、ドラマが終わる頃にはパクヒョンシクの沼から抜け出せなくなったという声もよく聞きます。
そういった方は言うまでもありませんが、この記事ではパクヒョンシクのことを全く知らないという方に対しても、オススメしたいドラマ5つをランキング形式で紹介していきます。
コンテンツ
パクヒョンシクのおすすめドラマ第5位:『SUITS/スーツ~運命の選択~』
予告動画&あらすじ
ガンソク(チャンドンゴン)は、韓国最大手法律事務所カン&ハムで働く超エリート弁護士。
成果主義であり、負ける戦はしない主義を貫き、今の地位を築いてきました。
韓国最大手法律事務所カン&ハムで働く超エリート弁護士ガンソク(チャンドンゴン)は、成果主義であり、負ける戦はしない主義を貫き、今の地位を築いてきました。
そんなガンソクが初めての助手の面接をしていたところ、祖母の入院費のために仕方なく麻薬の運び屋をしたヨヌ(パクヒョンシク)が警察に追われ部屋に侵入してきます。
警察に見つかったヨヌですが、一度見たものは忘れない天才的な記憶力を持つ彼は見事な自己弁護を繰り広げ逮捕を回避。
その様子に感心したガンソクは、弁護士資格を持っていないにも関わらずヨヌを助手として採用するのでした。
こうして”ニセ弁護士”という事実を伏せて、ガンソクの元で様々な依頼主の事件解決に励むヨヌ。
ガンソクから学び、時には反発しながら強い信頼関係で結ばれていく2人でしたが、ヨヌが弁護士資格を持っていないことを永遠に隠し通せるはずもなく…。
ガンソクはなぜ高いリスクを背負ってまでヨヌを選んだのか、そしてすべてが明らかになった時、ヨヌはどんな選択をするのか?
度々選択を迫られるガンソクとヨヌが繰り広げる快進撃が今始まります。
パクヒョンシクの役どころ(コ・ヨヌ役)
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2111536
ヨヌは子供のころから弁護士を夢見てきましたが、家が貧しかったゆえに、必要な資格は何一つ持っていないという不運な男。
代わりに持っているものと言えば、一度目にしたものは忘れない驚異的な記憶力だけで、その才能を駐車場の係員として、車のナンバープレートを覚えることに使う日々でした。
しかし、カン&ハム法律事務所を代表するエース弁護士ガンソク(チャンドンゴン)のパートナーとして手を組むことになり状況は急変。
当然なんの経験もないヨヌは度々窮地に陥ってしまいますが、同じ事務所で働くパラリーガルのジナ(コソンヒ)がそれを支えてくれます。
補足情報&コメント
日本でもリメイクされたこの作品は、「男同士の友情、ブロマンス」というのが大きなテーマです。
これで視聴者を引き付けるのはなかなか難しいような気もしますが、主演の2人はとても息の合った演技を見せました。
制作発表会に出席したチャンドンゴンは、「ヒョンシクと19歳も離れているが、一緒に撮影をして、世代の違いをあまり感じないほど会話がよく通じる。先輩に接しにくいのも当然だと思うけど、彼は違う。」と、話していました。
パクヒョンシクも尊敬する大先輩を前に、撮影は興奮冷めやらぬ様子だったようです。
このような2人の共演で、幅広い世代に受け入れられるドラマになっています!
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パクヒョンシクのおすすめドラマ第4位:『花郎<ファラン>』
予告動画&あらすじ
1500年前の新羅時代。
賎民の村で暮らしているムミョン(パクソジュン)は親友マンムン(イグァンス)の生き別れの家族を探すために、2人で城壁を超えた賎民は首を斬られるという都に潜入。
しかし2人は禁軍に追われてしまい、マンムンの妹アロ(Ara)に会いにいく途中にマンムンは何者かに殺害されてしまいます。
ムミョンはマンムンの死は自分のせいだと自らを責めていましたが、マンムンの父アンジ(チェウォニョン)から息子の命を奪った者の正体を明らかにしてほしいと頼まれます。
その頼みを引き受けたムミョンは、マンムンの本名”ソヌ”の身分証を受け取り、ソヌの妹アロを守るため、そして親友を殺した犯人を暴くために生きていくことを決意。
一方、新羅24代王のチヌン王 (パクヒョンシク)は、摂政の母・チソ太后の命令に従い、世間に身分を明かさずに静かに暮らしています。
そんな中、チヌン王の母であるチソ太后は見た目が美しい貴公子たちを集め、王の親衛隊「花郎(ファラン)」を創ると宣言。
ソヌは親友の復讐のために、チヌン王は母から政権を取り返すためにジディという偽名で花郎になり、それぞれの目的を果たすために動き出します。
それぞれの目的のために花郎となったソヌとジディは時にぶつかりながらも絆を深め成長していきますが…。
パクヒョンシクの役どころ(ジディ/チヌン王役)
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2061505
サムメクジョンことチヌン王は、新羅24代目の王。
4歳の時父を亡くし、7歳で王座を譲られて以降、母・只召太后の命令で身を潜めて生きてきた、いわゆる「顔のない王」です。
常に暗殺の脅威にさらされ、まともに眠れたこともない彼ですが、アロ(Ara)が語る恋物語には唯一惹かれ、興味を持ち始めます。
そして母への反感から、ジディという偽名を使って「花郎」という青年組織に志願し、元々自分のものだった王座を取り戻すことを決意。
ここで、王の護衛に親友を殺されたソヌ(パクソジュン)と出会いますが、ソヌはジディが王だということは知らないため、2人は同じ花郎の仲間として日々を過ごしていきます。
ジディはいつ自分の正体を明かすのか、ソヌやアロとはどうなってしまうのか、話のカギを握っています。
補足情報&コメント
キャストにはパクヒョンシクをはじめ、パクソジュン、トジハン、SHINeeのミンホ、BTSのテテなど同年代の俳優たちが集まったため、撮影現場はいつも笑いが絶えなかったそうです。
その仲良しぶりをドラマのビハインドカットから一部お見せします!
https://news.kstyle.com/m/article_amp.ksn?articleNo=2061803
どのショットもみんなリラックスした様子で、撮影を楽しんでいたことが伺えますね。
ドラマではアクションシーンも多かったですが、花郎メンバーは撮影前からアクションスクールに通い、たくさん練習したようです。
https://news.kstyle.com/m/article_amp.ksn?articleNo=2060786
撮影は特に暑かった2016年の夏に行われたため、携帯用の扇風機が欠かせなかったのだとか。
パクヒョンシクとパクソジュンは、休憩時間も一緒に行動し、終始微笑ましい様子でした。
『花郎<ファラン>』は、出演者の厚い絆によって完成したと言っても間違いないと思います!
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パクヒョンシクのおすすめドラマ第3位:『家族なのにどうして~ボクらの恋日記~』
予告動画&あらすじ
長女で大企業の秘書室室長、長男でエリート医師という2人の優秀な姉・兄を持つ末っ子ダルボン(パクヒョンシク)。
ダルボンは他の兄弟とは異なり、就職浪人中でバイト生活をしています。
そんなある日、12年前にダルボンと結婚を誓ったという女性ソウル(ナムジヒョン)が結婚の約束を果たすためにと家にやってきて、同居することになります。
最初は突き放すダルボンでしたが、次第に純粋なソウルに惹かれ始めていきます。
しかしそんなタイミングで、ダルボンの幼なじみで犬猿の仲のウノ(ソガンジュン)が現れ、ソウルをめぐるバトルが勃発!
さらに、ガンシムとガンジェの周りでも恋のハプニングが巻き起こります。
パクヒョンシクの役どころ(チャ・ダルボン役)
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2009520
チャダルボンは、豆腐店を経営するチャ家の次男で末っ子。
人一倍プライドが高く、喧嘩っ早い性格で、何かと問題ばかり起こしていますが、根は真面目で義理堅い性格です。
就職に失敗し、将来の夢を見失っていた矢先、婚約者と名乗るソウル(ナムジヒョン)と出会い、次第に恋心を抱いていきます。
ところがソウルが昔、結婚を約束したというのはダルボンではなく、ダルボンの名前を騙ったウノ(ソガンジュン)だったことが発覚。
心の中ではソウルにゾッコンなダルボンですが、その秘密を一体どこまで隠せるのか、ダルボンの言動に注目です。
補足情報&コメント
全53話に渡る長編で、最高視聴率は44.4%と大ヒットを記録したこのドラマ。
その背景には、ダルボンの存在があったのではないかと思います。
パクヒョンシクは出演した感想について、「ダルボンは自分自身と違う一面もあったけれど、感情を素直に表すところが一番良かったです。視聴者の皆さんも見ていて、スッキリしたのではないでしょうか。人の心を動かすような純粋さを持っているダルボン役を演じられて、本当に良かったと思っています。」と、語っていました。
ダルボンとソウルの恋愛のほか、ライバルであるウノとの関係、さらにはチャ家を取り巻く家族の絆まで、これほど幅広い内容を網羅した作品は少なく、見応えは十分。
長いドラマは苦手だ!という方も、これを機にチャレンジしてみてもらいたい、そう思える作品です。
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パクヒョンシクのおすすめドラマ第2位:『力の強い女ト・ボンスン』
予告動画&あらすじ
ボンスン(パクボヨン)は先祖代々女性だけが怪力を受け継ぐ一家に生まれた女の子。
この力のせいで長年片想いをしている刑事のグクドゥ(ジス)とは友達どまり。
さらには就職も上手く行かず人生に行き詰っていました。
そんなある日、ボンスンの怪力を偶然知ったゲーム会社のCEOミンヒョク(パクヒョンシク)が、自分のボディーガードになってくれとスカウト。
そして、ミンヒョクのボディーガードとして働き出したある日、ボンスンは拉致事件を目撃してしまいます。
偶然この事件の目撃者となったボンスンは怪力のことを知らないグクドゥに警護されることに。
ミンヒョクを守る怪力のボンスン、怪力のボンスンを守るグクドゥ、そんな2人の関係を面白く思わないミンヒョク、3人の不思議な三角関係の行方は?
パクヒョンシクの役どころ(アン・ミンヒョク役)
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2064326
アンミンヒョクは、ゲーム会社のCEOで大企業オソングループの御曹司。
変わり者でよく分からないところもありますが、本心は芯が通っているしっかり者です。
ある日脅迫犯に付きまとわれていたミンヒョクは、偶然ボンスン(パクボヨン)の怪力を見てしまい、ボンスンを自分のボディーガードに採用。
会長から次期後継者になることを期待されていますが、その気はなく、婚外子ということもあり、腹違いの兄たちからは煙たがられています。
幼い頃に怪力の少女に助けてもらって以来、怪力の女性に魅力を感じるちょっと変わり者でボンスンの怪力をセクシーだと思っています。
補足情報&コメント
このドラマの見どころは何と言っても、ボンスンとミンヒョクの胸キュンシーンですね!
演じたパクヒョンシクもすべてがベストシーンだと言っていましたが、その中でも印象的だったシーンをいくつか選んでいたので、特別に1つ紹介します。
まず、1つ目は第7話で2人が遊園地に行くシーン。
お揃いのカチューシャをつけて、アイスクリームを食べたり、乗り物に乗ったりと仲の良い2人を見ているだけで幸せになってしまいます(笑)。
https://kt.wowkorea.jp/news-read/amp/12829.html
https://kt.wowkorea.jp/news-read/amp/12829.html
このシーンは韓国のソウルランドにて、一般のお客さんも多いなか撮影されました。
運よく目撃された方が羨ましいですね。
この他にも、たくさんあるボンスンとミンヒョクのラブラブっぷりをお見せしたいところですが、続きは実際にドラマを見て確かめてくださいね。
▼『力の強い女ト・ボンスン』を見たい方はこちら