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韓国を代表する人気俳優パクソジュンやパクヒョンシクをはじめ、BTSのVやSHINeeのミンホなど超豪華キャストがお送りする青春ロマンス時代劇『花郎<ファラン>』。
そんな『花郎<ファラン>』のあらすじ、キャスト、相関図、見どころ、そして実際に見ての感想などを紹介していきます。
記事を読むより実際に動画を無料で見たいという人は、次の記事を参考にしてください。
『花郎<ファラン>』の動画を日本語字幕で全話無料で見る方法まとめ
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『花郎<ファラン>』の予告動画&あらすじ
1500年前の新羅時代。賎民の村で暮らしているムミョン(パクソジュン)は親友マンムン(イグァンス)の生き別れの家族を探すために、2人で城壁を超えた賎民は首を斬られるという都に潜入。
しかし2人は禁軍に追われてしまい、マンムンの妹アロ(Ara)に会いにいく途中にマンムンは何者かに殺害されてしまいます。
ムミョンはマンムンの死は自分のせいだと自らを責めていましたが、マンムンの父アンジ(チェウォニョン)から息子の命を奪った者の正体を明らかにしてほしいと頼まれます。
その頼みを引き受けたムミョンは、マンムンの本名”ソヌ”の身分証を受け取り、ソヌの妹アロを守るため、そして親友を殺した犯人を暴くために生きていくことを決意。
一方、新羅24代王のチヌン王 (パクヒョンシク)は、摂政の母・チソ太后の命令に従い、世間に身分を明かさずに静かに暮らしています。
そんな中、チヌン王の母であるチソ太后は見た目が美しい貴公子たちを集め、王の親衛隊「花郎(ファラン)」を創ると宣言。
ソヌは親友の復讐のために、チヌン王は母から政権を取り返すためにジディという偽名で花郎になり、それぞれの目的を果たすために動き出します。
それぞれの目的のために花郎となったソヌとジディは時にぶつかりながらも絆を深め成長していきますが…。
『花郎<ファラン>』の相関図、人物紹介、キャストのプロフィール
https://tv-aichi.co.jp/kandora/hwarang/15.html
ソヌ/ムミョン(パク・ソジュン)
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親友マンムンと一緒に賤民村で養父ウルクに育てられました。
名前のムミョンは名前ではなく、「名前がない(無名)」という意味で、ある秘密を抱えています。
人生に対して期待はしていませんが、友達想いで正義感が強い一面も。
親友を殺した犯人を探すために花郎になったムミョンは、独特の知恵とエネルギーを発揮しながら、成長していきます。
そして、ムミョンはマンムンの妹であるアロを守る気持ちが、次第に恋心に変わっていきます。
パク・ソジュンのプロフィール
1988年12月16日生まれ。
2012年のドラマ『ドリームハイ2』で本格的に俳優として活動をスタート。
2014年のドラマ『魔女の恋愛』で脚光を浴びると、翌2015年の『キルミーヒールミー』『彼女はキレイだった』で、大ブレイクを果たしました。
その後も『花郎<ファラン>』『サム、マイウェイ』『キム秘書がなぜそうか』と主演ドラマが絶えない活躍をしています。
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アロ(Ara)
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真骨(チンゴル)であるアンジと賎民の母の間に生まれました。
真骨は、両親のどちらかが王家の血縁であり、王族に属する者のことです。
真骨ですが、母が賎民なので、働いても給料を未払いされるなど賎民の扱いを受けています。
生活が苦しいのにも関わらず明るく、医者である父の手伝いをする傍ら、都では語り部としても人気者。
ジディや、兄のソヌとして現れたムミョンによって生活が変わっていきます。
Araのプロフィール
1990年2月11日生まれ。
2003年のドラマ『四捨五入』のオーディションで主役を勝ち取り女優デビュー。次の出演作『雪の花』でも主演を務め、2013年のドラマ『応答せよ1994』で大ブレイクし、国民的女優となりました。
その後もこの『花郎<ファラン>』をはじめ、『ブラック』『ミス・ハンムラビ』『ヘチ』などでヒロインを演じています。
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ジディ/チヌン王(パク・ヒョンシク)
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新羅24代の王で7歳で即位しましたが、母のチソ太后の命令で身分を隠して生きてきました。
ジディが王であるということを知る人はごくわずかです。
母のチソ太后が全政権を握っているため、王宮に自分の居場所はなく、母親に存在を認めてもらうためにジディという偽名を使って花郎になります。
王族のために幼い頃から暗殺の標的になっていたこともあって、安眠できないジディですが、都でアロの語り部を聞いたときは眠れ、これをきっかけに彼女に次第に惹かれていきます。
パク・ヒョンシクのプロフィール
1991年11月16日生まれ。
2010年に「ZE:A」のメンバーとしてデビュー。
役名をもらった初出演ドラマは2012年『愛の贈り物』。
2014年の『家族なのにどうして』で初主演を飾ると、その後は『上流社会』『力の強い女ト・ボンスン』『花郎<ファラン>』『SUITS/スーツ~運命の選択~』など人気作に出演しています。
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スホ(チェ・ミンホ)
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裕福な貴族出身で武術の達人。貴族の中でもリーダー的存在です。
容姿端麗で勇猛さと武術では都一の腕を持ち、女性からの人気も高いですが、その分女性関係にだらしないです。
一方で、チソ太后を慕っていて、少しピュアな一面も持っています。
王権の反対勢力であるパンリュと対立していて、顔をあわせるたび突っかかります。
武術ではパンリュに勝てますが、蹴鞠ではいつも負けています。
ウィファの罠にはまって花郎になります。
チェ・ミンホのプロフィール
1991年12月9日生まれ。
2008年にSHINeeのメンバーとしてデビューし、2010年に『ピアニスト』で俳優デビュー。
2012年には『サンショウウオ導師と恋まじない』『花ざかりの君たちへ』で注目を集めました。
その後も2013年の『メディカルトップチーム』、2015年の『初めてだから』、そして『花郎<ファラン>』と、多くのドラマに出演し、『アンダードッグ 二人の男』『人狼』『相性』など、映画でも活躍しています。
ハンソン(キム・テヒョン)
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花郎のかわいい末っ子。
ソヌのことを実の兄のように慕っていています。
天真爛漫で人懐っこく、周りの明るくしてくれる存在ですが、名家に生まれたプレッシャーを感じています。
好奇心旺盛で、何かに夢中になった時の集中力はすごいものがあります。
キム・テヒョン(V)のプロフィール
1995年12月30日生まれ。
2013年にBTSのメンバーとしてデビュー。
そしてこのドラマ『花郎<ファラン>』で俳優デビューしました。
同じ防弾少年団のジンと『花郎<ファラン>』のOST「死んでも君だよ」も担当しています。
パンリュ(ト・ジハン)
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反太后派ヨンシルの養子。
知的かつ端正なルックスで貴族の中でも目立つ存在です。
ただ、自尊心が強く誰にも心を開かない、気難しい性格の持ち主。
花郎のことは「太后の犬」だと言っていましたが、罠にかかり花郎になってしまいます。
太后派のスホとは犬猿の仲ですが、そんなスホの妹スヨンに恋心を抱いてしまいます。
ト・ジハンのプロフィール
1991年9月24日生まれ。
2009年のドラマ『帰ってきたプリンス』でデビュー。
2011年に映画『マイウェイ 12000キロの真実』でチャンドンゴンの子役として出演し話題になりました。
この『花郎<ファラン>』で勢いに乗り、2017年には『恋の花が咲きました』で地上波初主演を務めました。
ヨウル(チョ・ユヌ)
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太后派、反太后派にも属さない中道派のミステリアス美男子。
王妃の家系ですが、父親が誰かはわかっていません。
権力争いには無関心ですが、王室や政治については誰よりも熟知している情報通です。
また、中性的なルックスとは裏腹に武術にも長けています。
チョ・ユヌのプロフィール
1991年7月27日生まれ。
2011年のドラマ『イケメンラーメン店』でデビュー。
2013年の『相続者たち』『恋愛操作団:シラノ』『野王』、2014年の『のだめカンタービレ(韓国版)』、2015年の『仮面』『あなたを注文します』などで経験を積み、この『花郎<ファラン>』でメインキャストの1人を演じました。
その他の登場人物・キャスト一覧
チソ太后(キム・ジス):チヌン王/ジディの母
スンミュン王女(ソ・イェジ):ジディの妹
ウィファ(ソン・ドンイル):花郎の長
アンジ(チェ・ウォニョン):アロの父
マンムン(イ・グァンス):アロの兄でムミョンの親友
ウルク(キム・ウォネ):ムミョンの養父
キム・スプ(コ・インボム):スホの父
スヨン(イ・ダイン):スホの妹
パク・ヨンシル(キム・チャンワン):パンリュの養父
パク・ホ(イ・ビョンジュン):パンリュの実父
タンセ(キム・ヒョンジュン):ハンソンの異母兄
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