トップ画像https://abema.tv/channels/asia-drama/slots/8frEBqhLGtFWwq
韓国で大ブレイク中の俳優イミンホの初の時代劇ということで注目を浴びた韓国ドラマ『シンイ-信義-』。
そんなイミンホの相手を演じるのは、6年ぶりのドラマ復帰を果たしたベテラン女優キムヒソン。
現代から連れてこられた神医<シンイ>と、信義<シンイ>を貫く高麗武士が繰り広げるファンタジーロマンス史劇を視聴者に届け、話題を集めました。
そんな韓国ドラマ『シンイ-信義-』のあらすじ、キャスト、相関図、見どころ、そして感想をご紹介していきます。
『シンイ-信義-』の動画を無料で見る方法も紹介していますので、記事を読むより動画を見たいという方は次の記事に飛んでください。
『シンイ-信義-』の動画を日本語字幕で全話無料で視聴する方法まとめ
コンテンツ
『シンイ-信義-』の予告動画&あらすじ
舞台は高麗時代。
元で人質として生活を余儀なくされていた若き王、恭愍王(リュドクファン)は、即位のためにヨン(イミンホ)率いる近衛隊に護衛され高麗への帰路についていました。
ところが道中、高麗で権力を握るキチョル(ユオソン)の企みにより王妃・魯国公主が襲われ負傷します。
”神医”にしか治すことができないという侍医の言葉により、「天の穴」をくぐり現代にまで神医を探しに行くヨン。
そこでたまたま演説をしていた整形外科医のウンス(キムヒソン)が目に入り、彼女を高麗時代に無理矢理連れて行きます。
王妃を無事助け、ヨンとの約束通り現代に帰してもらうはずのウンスでしたが、その神業を見た王の命令により引き留められ、そうしている間に「天の穴」が閉じ帰れなくなってしまうウンス。
いつか必ず現代に帰すというヨンの言葉を信じ、ヨンについていくことになります。
一方高麗に到着した恭愍王一行は、そこで王に味方する臣下が誰一人なく、皆キチョルに従う臣下ばかりであるという現実を目の当たりにします。
ここから、王の威厳を取り戻すためのキチョルとの戦いが始まるのでした。
ヨンは彼を信頼し頼りにする王を守りつつ、キチョルに狙われることになるウンスも守ることに。
そうして徐々に惹かれ合っていくヨンとウンス。
果たしてウンスは無事現代に帰ることはできるのでしょうか、そして時空を超えた2人の恋の行方は…?
『シンイ-信義-』の相関図、登場人物、キャストのプロフィール
http://www.bsfuji.tv/shini/cast.html
チェ・ヨン(イ・ミンホ)
http://my-favoritestory.com/2016/04/28/post-1299/
高麗の武士であり、近衛隊の隊長。
雷功の使い手であり、武芸に秀でており彼に適う人はいません。
名誉や女性には興味がなく武芸一筋で生きてきたヨンですが、現代から連れてきたウンスに出逢い、心に変化が訪れます。
滅多に笑顔を見せることがなく、王の命令には絶対服従。
守ると決めたウンスも命をかけて守るほど、”信義”を大切にする人物です。
イ・ミンホのプロフィール
1987年6月22日生まれ。
2006年にドラマ『秘密の校庭』で俳優デビューし、2009年のドラマ『花より男子~Boys Over Flowers』で大ブレイクを果たします。
その後は順調に『個人の趣向』『シティーハンターin Seoul』などで主演を演じ人気を集め、本作品『シンイ-信義-』、そして『相続者たち』『青い海の伝説』と出演作は軒並みヒットし、韓国を代表する俳優となりました。
▼イミンホをもっと知りたい方はこちら▼
イミンホの最新プロフィール!交通事故・兵役・性格・彼女・自宅・愛車など
ユ・ウンス(キム・ヒソン)
http://whiteappleflowers.blog.fc2.com/blog-entry-372.html
現代で整形外科の医師をしていたところ、ヨンに連れられ高麗時代で生活することに。
過去にはない技術で人の命を救い、”神医”として崇められます。
早く現代に戻ることだけを考えていた彼女ですが、ヨンと出逢い彼に心惹かれ始めます。
無鉄砲で明るい性格ですが思慮深く、正しいことのためであれば自ら毒を飲めるほど勇敢な女性です。
キム・ヒソンのプロフィール
1977年6月11日生まれ。
デビューは1993年のドラマ『恐竜先生』で、代表作は『風の息子』『悲しき恋歌』『ラブリー・アラン』など。
本作品『シンイ-信義-』では6年ぶりのドラマカムバックを果たし、最近では『本当に良い時代』『品位のある彼女』などに出演しています。
キ・チョル(ユ・オソン)
http://hellosunday.jugem.jp/?eid=1274
元の奇皇后の兄であり、高麗を元に服従させ自分の意のままにしようと企んでいます。
氷功を操り、神医であるウンスの力を何とか手に入れようと奮闘しますが、ウンスを守るヨンにことごとく邪魔されます。
好奇心旺盛で新しいものには貪欲であり、ウンスの医療技術を手に入れるために血眼になります。
ユ・オソンのプロフィール
1966年9月11日生まれ。
1992年に演劇で俳優デビューし、2001年の映画『友へチング』でチンピラ役を好演し一躍注目を浴びます。
ドラマの代表作は『鉄の王キム・スロ』『朝鮮ガンマン』『スパイ~愛を守るもの~』などがあります。
チャン・ビン(イ・フィリップ)
http://hand8heart.wpblog.jp/the-great-doctor-21/
高麗宮殿の内医院で働く高麗一の名医。
武術にも長けていますが、争いは好みません。
薬草を使う漢方医学をウンスに教え、初めて見るウンスの医療技術に時にぶつかりながらも協力してくれるようになります。
イ・フィリップのプロフィール
1981年5月26日生まれ。
2007年のドラマ『太王四神記』で俳優デビューし、神という役どころを美しく演じ一気に人気を集めます。
本作品のほか『ザ・スリングショット~男の物語~』や『シークレット・ガーデン』に出演し、甘いマスクと独特の演技で注目されています。
チョヌムジャ(ソンフン)
https://eightweb.net/post-3931
キチョルの舎弟であり、音功の修行中。
基本的に寡黙で妖艶な雰囲気を醸し出している人物。
いつも行動を共にするファスインに密かに想いを寄せているようですが…。
ソンフンのプロフィール
1983年2月14日生まれ。
2011年のドラマ『芙蓉閣の女たち~新妓生伝』で俳優デビューかつ主役デビューを果たし一躍注目を浴びます。
女性ファンを一気に増やした2013年のドラマ『熱愛』を始め、『ボディーガード』『オー・マイ・ビーナス』『じれったいロマンス』など数々のドラマに出演し活躍中です。
ファスイン(シン・ウンジョン)
http://hand8heart.wpblog.jp/the-great-doctor-15/
キチョルの舎妹であり、火功の使い手。
武術に秀でており、男を誘惑するクセからヨンにも近づきます。
シン・ウンジョンのプロフィール
1973年2月15日生まれ。
1988年のドラマ『欲望の扉』で女優デビューし、2007年のドラマ『太王四神記』で注目を集めます。
代表作は『ミセン-未生-』『ジキルとハイドに恋した私』『華政』などがあります。
恭愍王(リュ・ドクファン)
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1954211
高麗の第31代王。
若くして即位しただけに始めはとても頼りない王なのですが、ヨンと共に数々の困難に立ち向かい立派な王へと変わっていきます。
ヨンを心から信頼しウンスにも心を許すようになり、王妃をこよなく愛して大切にする一面も。
優柔不断に見えますが、民のために自分のすべきことを常に自問自答しながら苦悩し、聖君の素質を持つ王。
リュ・ドクファンのプロフィール
1987年6月12日生まれ。
1992年に演劇で俳優デビューし、2010年からのドラマ『神のクイズ』シリーズで大ブレイク。本作品『シンイ-信義-』では難しい役どころを見事な演技力で見せ、高い評価を受けました。
最近では『ハンムラビ法廷』『特別勤労監督官チョ・ジャンプン』などに出演し活躍中です。
魯国公主(パク・セヨン)
http://hand8heart.wpblog.jp/the-great-doctor-7/
元の魏王の娘という身でありながら、恭愍王の妃。
ウンスに命を助けられ、ヨンを信頼しています。
しっかり者で頭の回転が速く、頼りない王を隣でいつも助けます。
パク・セヨンのプロフィール
1988年7月30日生まれ。
2011年にドラマ『明日が来れば』で女優デビューし、『ラブレイン』『赤道の男』などに出演。
本作品で名前を知られるようになった後も『私の娘クム・サウォル』『気分の良い日』『耳打ち』と多数のドラマで演技を見せ人気を集めています。
その他の登場人物・キャスト一覧
徳興君(パク・ユンジュ):恭愍王の叔父
チェ尚宮(キム・ミギョン):王妃の付き人
オ・テマン(キム・ジョンムン):近衛隊の一員、ヨンを慕い手足となり働く
トクマン(ユン・ギュンサン):近衛隊の一員
チョ・イルシン(イ・ビョンジュン):恭愍王の臣下
キ・ウォン(チェ・ジンソク):キ・チョルの弟
ク・ヤンガク(チョ・インピョ):キ・チョルの手下
▼『シンイ-信義-』を見たくなった方はこちら▼