BTSのヒョンラインとは?それぞれのキャラやエピソードも紹介

※本ページのリンクには広告が含まれています
BTSのヒョンラインBTS
スポンサーリンク

トップ画像https://theqoo.net/square/1005284380

年上4人組で構成されるBTSのヒョンラインはいざという時に頼りになり、面倒見が良いお兄さんたちが揃っています。

そんなBTSのヒョンラインがどのような集団なのか、詳しく紹介していきます。

ヒョンラインとは?

BTSのヒョンラインの4人
https://www.quora.com/Who-are-the-Hyungs-and-the-Maknaes-in-BTS

ヒョンラインとは、BTSの年上組4人のことをいいます。

最年長の92年生まれのジン、93年生まれのユンギ、94年生まれのナムジュンとホソクです。

マンネラインとは対照的に、見た目も中身も大人っぽいメンバーが多く、グループの精神的な柱のような役割を果たしています。

いざというときには頼りになり、年下組のマンネラインの面倒をよく見るお兄さんたちです!

▼マンネラインについてはこちら

BTSのマンネラインとは?マンネラインの成長ぶりやエピソードも紹介

ヒョンラインといえば?

バランサーの集まり

ヒョンラインにはグループ内での自分の役割を理解し、バランスが取れるメンバーが集まっています。

普段は物を壊してしまったりおっちょこちょいな一面を持っているナムジュンですが、リーダーシップには定評があります。

インタビューなどではリーダーとしてコメントをしたり、いつでもメンバーたちへの配慮を忘れないのがナムジュンです。

メンバーたちもリーダーのことを信頼しているので、ナムジュンのいうことに異論はないようですね!

 

最年長であるジンは、年下のメンバーたちが気を使わず気さくな関係でいられる雰囲気作りがとても上手です。

大好きなオヤジギャグを言ってメンバーたちを笑わせたり、年下メンバーからいじられても嫌な顔一つせず笑いに変えてしまいます。

年を越えてメンバーたちの仲が良いのは、ジンが明るく穏やかな性格をしているからかもしれませんね!

 

ユンギはヒョンラインの中でも一番落ち着いていて普段はあっさりとしている性格なのですが、思いやりがありメンバーたちの心を支えています。

テテやジョングクが精神的に辛い時には手紙を書いたこともあったそうです。

 

ホソクは明るいムードメーカーなだけでなく、ダンスリーダーとしてBTSのダンスを引っ張っています。

メンバーが間違えると少し厳しい顔をすることもあるようですが、ホソクのおかげで完成度の高いパフォーマンスができているようです。

ギャップの持ち主

年下のマンネラインに比べて、ヒョンラインは落ち着いていて大人っぽい性格をしているメンバーが多いですよね。

しかし、とても無邪気な一面を持ち合わせているのがヒョンラインです。

ビルボードの「HOT100」に2週連続で1位にランクインした時には、誰よりもヒョンラインたちが盛り上がっています。

ファンはそんな姿を見て、「ヒョンラインがはしゃいでる!」と大喜びです!

ジンやホソクは普段から明るく場の雰囲気を盛り上げたり、マンネラインの相手をしている姿をよく見ますよね。

逆に真剣な姿やカッコよくダンスをしている姿のギャップがたまらないというファンが後を立ちません。

ユンギとナムジュンは一見落ち着いて見えますが、テンションが上がって子供のようにさわぐ姿がまた可愛らしいです!

曲作りのエキスパートたち

元々音楽をやっていたナムジュンとユンギは、BTSの楽曲作りにおいて大きな役割を果たしています。

作詞・作曲を見てみると2人の名前がのっているものがほとんどですが、ホソクやジンも隠れた才能の持ち主です。

ホソクはアルバムのソロ曲の楽曲制作をし、2018年に公開したミックステープでは作詞作曲だけでなく自らプロデュースもしました。

さらにこれまで楽曲作りのイメージがあまりなかったジンですが、自身のソロ曲には積極的に関わっています。

最新アルバムに入っている『Moon』のサビはジンがメロディを担当したそうで、それを知らなかったナムジュンは初めて聞いた時に「すごく良いサビ」と感じたそうです。

ヒョンラインはグループを牽引しているだけでなく、楽曲面でも大きく貢献しているメンバーが多くいます!