BTSジョングクの英語力が凄い!アメリカでも話題になるほどの成長ぶり

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英語を喋るジョングクBTS
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世界をまたにかけるBTSは、海外の番組に出る機会も多いですよね。

BTSで英語といえば、まるでネイティブのように話すナムジュンのイメージですが、最近はジョングクの英語の成長がとんでもない!とファンの中でも話題になっています。

実は学生時代は英語が全然できなかったというジョングクの英語の実力や、最近の英語の成長ぶりを紹介していきます!

英語が大の苦手だった学生時代のジョングク

ダンスや歌など多才な活躍を見せる黄金マンネですが、実は学生時代は勉強が苦手で、一説によると英語の試験では、2点を取ったことがあるんだそうです。

実際にジョングクの英語レベルがどの程度だったのか気になりますよね。

ジョングクがまだ学生だった頃、ラジオ番組に出演したことがありました。

ラジオのMCに「ジョングクさん、Julyはどういう意味ですか?」と聞かれると、「僕に英語のことは聞かないでください」と返し、ジョングクは英語が苦手であることが発覚!

後日行われたVliveでは、ナムジュンに「Julyは?」と聞かれると、「7月です」と答えていて流石に7月は覚えていました。

しかし「6月は英語でなんですか?」と聞かれると、「Pardon?(もう一回言ってください)」と以前ナムジュンに教えてもらった英語を披露(笑)

どうやら他の月はわからなかったみたいです。

ナムジュンによると、2年前(おそらくデビュー当時)は「Dream」のスペルも知らなかったんだそうです。

しかし、2014年に撮影されたアメリカンハッスルライフの一場面では、アメリカ人に対して物怖じせずに英語で自分たちの宣伝をしている姿も!

勉強としての英語は苦手でも、教えてもらってからの飲み込みの早さは抜群なのかもしれません!

ジョングクの英語の成長がすごい

英語が苦手と言われていたジョングクですが、昔から英語の発音が上手!とファンの間では話題でした。

特に英語曲のカバーでの発音がとても綺麗だと言われています。

『See you again』の一節を歌った動画がこちらです。

メインボーカルなだけあって、やはり耳がいいのかもしれませんね。

アクセントや発音にクセがなく、すっと入ってくる歌声です。

2017年に撮影されたハワイでのボンボヤージュでは、少し間はあるものの店員さんとも問題なくやりとりをしています。

ワールドツアーが始まるということもあり、英会話の練習をしてきたのかもしれませんね。

そして、この頃からジョングクの英語力が急激に加速します!

ジョングクは海外でインタビューや演説をするナムジュンの姿を見て、自分も英語を話せるようになりたいと思うようになったそうです。

それからは米国の番組でのインタビューのために英語を準備し、頑張って話す姿もたくさん目にするようになりました。

 

2020年にグラミーに出席した時のインタビューでも、周りのメンバーたちが単語で短く答える中「アーミーのためにパフォーマンスする準備ができています!」としっかり文章で受け答えをしています。

 

さらに、2020年の初めに出演した番組で好きな英単語は?と聞かれると「Brekkie(朝ごはん)」とナムジュンも知らなかったスラングを自信満々に答えています!

英語でのインタビューも以前よりすらすらと答えているように感じますね。

 

米国の有名コメディアンジミー・ファロンの番組に出演した際にも、他のメンバーたちが韓国語で答える中、ジョングクは英語で答えています!

単語ではなくしっかりと文章で答えていますし、「overwhelm(圧倒する)」などのネイティブが使う言葉も使って会話をしています。

信じられないくらいのスピードでジョングクの英語力が伸びていることが分かりますよね。

この番組が放送された後、米国では「Jungkook’s English」というワードがTwitterでトレンド入りしました!

ジョングクはオンラインで英語のクラスを受けていて、海外のファンの中でもジョングクの英語が上達していると話題となっているようです。

最近は英語に自信がついてきたのか、少し得意げにテテに英語を教える姿も!(笑)

今後も海外でのインタビューや番組に出る機会があると思うので、ジョングクの英語のさらなる成長が楽しみですね!