韓国ドラマ『会いたい』のあらすじ・キャスト・相関図・ネタバレ・感想

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韓国ドラマ
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14年前のある事件をきっかけに、心に癒えない傷を負った男女の純愛ラブストーリー『会いたい』。

主演のパクユチョンとユンウネの演技は多くの視聴者の涙を誘い、最高視聴率も14.2%を獲得しました。

そんな韓国ドラマ『会いたい』のあらすじ、キャスト、相関図、ネタバレ、そして感想を紹介していきます!

『会いたい』の予告動画&あらすじ

殺人犯の娘として苦しい生活を母と共に余儀なくされていたスヨン(キムソヒョン)は、ある日ジョンウ(ヨジング)という青年に出会います。

ずっと孤独だったスヨンと複雑な家庭環境から孤独を感じていたジョンウは、お互い次第に惹かれ合うように。

しかし、2人にある悲劇が襲いかかり、その結果、スヨンは行方不明になってしまいます。

 

それから14年後。

ジョンウ(パクユチョン)は刑事となり、失踪したスヨン(ユンウネ)を探し続けていました。

そんなある日、スヨンの面影を宿したファッションデザイナージョイ(ユンウネ)が現れます。

しかし、ジョイの横には、ハリー(ユスンホ)という若き実業家がいました。

過去の強烈なトラウマを忘れたいスヨンはジョイという別人を演じますが、ジョンウは彼女こそが14年間探し続けてきたスヨンだと確信を持ちます。

果たしてジョンウは愛するスヨンを取り戻すことができるのか、そして明らかになってくる衝撃の事実とは一体…?!

『会いたい』のキャスト&相関図、登場人物紹介

会いたいの相関図
https://koreandrama.kim/?p=130

ハン・ジョンウ(パク・ユチョン)

ジョンウ役のパクユチョン
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1958216

江南警察強力班の刑事。

スヨンを探すために刑事になり、14年間彼女を想い探し続けています。

幼い頃はアメリカへ留学に行かされ、父に会いたくて帰国するも無慈悲な父から愛情を受けることなく育ち、寂しい思いをしている時にスヨンと出逢い恋をしました。

自分のせいでスヨンが行方不明になったことへの強い罪悪感をずっと心に抱えながら大人になり、財閥の息子の座を捨て、家を出て刑事に。

昔は子供だったために守れなかったスヨンを、今度こそ自分が守るのだとそれだけを考えて行動する正義感の強い人物。

14年かけてようやく見つけたスヨンを取り戻すため、命をかけて駆け回る愛情深い青年です。

 

イ・スヨン/ジョイ・ルー(ユン・ウネ)

スヨン役のユンウネ
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1960716

パリで本格的に活躍するファッションデザイナー。

子供の頃、殺人犯となった父のせいで苦しい生活を強いられていた中でジョンウに出逢い恋をします。

しかし、初恋のおかげで明るさを取り戻したのもつかの間、ジョンウの誘拐事件を機にそんな恋心は恨みへと変化。

命からがら逃げていた時にたまたま出会ったヒョンジュンに救いの手を差し伸べられ、危険から逃げるために海外で過ごすことになります。

ヒョンジュンには莫大な財産があったため、その財力とヒョンジュンの深い愛に守られ、2人だけの世界で生きてきました。

仕事で帰国してからジョンウに再会しても、過去の恨みやトラウマから嘘をつくのですが、ジョンウの執念に徐々に心を開き始めます。

幼い頃から数えきれない程の壮絶な経験をしながらも、生きるために必死にもがいてきた少女です。

▼ユンウネのプロフィール・詳細情報はこちら▼

ユンウネのプロフィール&最新情報!現在は何してる?ドラマ出演自粛はなぜ?

カン・ヒョンジュン/ハリー・ボリソン(ユ・スンホ)

ヒョンジュン役のユスンホ
https://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1959006

ジョンウの父テジュンのかなり年の離れた腹違いの弟にあたる存在。つまりジョンウの叔父です。

過去にある事件で両親を亡くし、ヒョンジュン自身も杖がなくては生活ができない不自由な体になってしまいます。

両親の死に関連する復讐心を幼い頃から持っており、その気持ちを育てながら海外で大人に。

一緒に帰国したスヨンは彼にとって唯一の家族のような存在で、孤独な2人はお互いだけを信じて生きてきました。

そんなヒョンジュンのスヨンへの執着心・独占欲は、徐々に彼を歪めていきます。

▼ユスンホのプロフィール・詳細情報はこちら▼

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キム・ウンジュ(チャン・ミイネ)

ウンジュ役のチャンミイネ
https://ameblo.jp/minkikki/entry-11428725404.html

ミョンヒとキム刑事の娘で、スヨンの異父妹。

幼い頃に父が謎の死を遂げて以来、母とジョンウと3人で家族のように過ごしてきました。

とても明るくどこにでもいるような健全な少女で、幼い頃から彼女の面倒を見てきたジョンウは、ウンジュにとって父のような存在。

いつもジャージ姿で元気な妹の姿を見せていますが、亡くなった父を殺した犯人を捕まえると言ったジョンウを信じ彼を頼っています。

ハン・テジュン(ハン・ジニ)

テジュン役のハンジニ
https://ameblo.jp/kayomama1030/entry-11450870855.html

ジョンウの父でサンイル銀行の会長。

暴圧的な性格で人間味が一切感じられない冷酷な人物です。

お金のためであればどんなに非人道的なことでもやってのけてしまう欲深さがありあす。

ジョンウとの間にはいつも溝があり、家族の誰に対しても容赦なし。

人としての心を失ったお金の亡者です。

 

キム・ミョンヒ(ソン・オクスク)

ミョンヒ役のソンオクスク
https://livedoor.blogimg.jp/lalashallwetap/imgs/8/5/85db463e.jpg

スヨンとウンジュの実母。

スヨンがいなくなってから14年間、ジョンウと共に実の親子のように過ごします。

一見冷たく傍若無人に見えるミョンヒですが、ジョンウへの愛情は実母さながら。

娘を守れなかった自分を責め、スヨンに会う資格はないと思いながら生きてきました。

ジョンウの愛情を知っているミョンヒは、スヨンを見つけてからもジョンウを優先する言動をするほどに彼と深い関係を築きます。

 

キム・ソンホ(チョン・グァンリョル)

キム刑事役のチョングァンリョル
http://blog.livedoor.jp/monamijgr/archives/6775393.html

正義感の強い刑事であり、ウンジュの父。

スヨンの捜索をするために刑事を辞め、家を出たジョンウの保護者に。

しかし、逃亡するスヨンの手がかりを見つけて追っていたところ、車のブレーキが利かず崖に落ちて亡くなってしまいます。

ジョンウにどのように生きるべきかを教えてくれる情の厚い人物。

誰が彼をこんな目に遭わせたのか、ジョンウはその犯人も追い続けます。

 

その他の登場人物、キャスト一覧

ファン・ミラン(ト・ジウォン):ジョンウの継母、ファッション会社の代表

ハン・アルム(イ・セヨン):ジョンウの異母妹

カン・ヒョンジュ(チャ・ファヨン):ヒョンジュンの母

チョン・ヘミ(キム・ソンギョン):ヒョンジュンの叔母、看護師

チュ・ジョンミン(オ・ジョンセ):ジョンウの先輩刑事

ジョンウ少年時代(ヨ・ジング)

スヨン少女時代(キム・ソヒョン