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日本女性からも色気がすごい俳優の一人として名前を挙げられるキムナムギル。
色気にメロメロになった女性からの人気は衰えず、2019年7月に大阪のZeppNAMBAで開催されたファンミでは全席指定で売切れたほど。
そんなキムナムギルを丸裸にしていきます。
コンテンツ
キムナムギルのプロフィール
本名:キム・ナムギル
生年月日:1980年3月13日
出身地:韓国ソウル特別市
出身高校:韓栄高等学校
出身大学:明知(ミョンジ)専門大学演劇映像化中退、サイバー韓国外国語中国語学科
事務所:CJ Entertainment
職業:俳優
身長/体重:183cm/74kg
血液型:AB型
兄弟:弟
キムナムギルは高校時代に演技の道を志し、勧められるがままに公開オーディションを受け、MBC公開採用タレント31期に首席で合格しました。
主席合格したことで多くの人々の期待を集めましたが、記事後半で紹介する突然のひき逃げ事故で膝の靭帯損傷と短期記憶喪失などで6ヶ月間入院を余儀なくされてしまいます。
この事故の影響で、キムナムギルは軍隊に行けず、後に公益勤務要員をすることになりました。
無事復帰したキムナムギル、ベテラン俳優のカンナムギルと名前が似ていることから、当時は本名ではなく「イ・ハン」という芸名を使っていました。
しかし、『カン・チョルジュン公共の敵1-1』のカンウソク監督から本名の方がいいと言われ、本名の「キム・ナムギル」に変更。
すると翌年の『善徳女王』のピダム役を自ら掴み取り、「アジアで最も会いたい俳優」言われるなど、大人気俳優になりました。
ただ、キムナムギルは人気はあるものの、獲得した賞は『善徳女王』のピダム役としてのMBC大賞優秀賞ベストカップル賞と第46回百想芸術大賞新人賞のみで、賞レースとは無縁でした。
そんな中、2019年に主演した地上波ドラマ6年ぶりの復帰作『熱血司祭』は視聴率20%超えの大ヒット。
そして、SBS演技大賞、第14回ソウルドラマアワード韓流ドラマ男性演技者賞など8冠に輝きました。
キムナムギルの出演作品一覧(ドラマ・映画)
キムナムギルの出演ドラマ
1999年『学校』
2004年『あんぱん』イ・ウノ役
2005年『がんばれ!クムスン』ノ・ジョンワン役
2005年『第5共和国』パク・チマン役
2006年『グッバイ・ソロ』ユ・ジアン役
2006年『恋人』テサン役
2007年『花咲く春には』キム・ジュンギ役
2007年『私たちを幸せにするいくつかの質問』ソクチュ役
2009年『善徳女王』ピダム役
2010年『赤と黒』シム・ゴヌク役
2010年『個人の趣向』カフェの客 ※カメオ出演
2010年『最高の愛〜恋はドゥグンドゥグン〜』カメオ出演 キム・ジュンソン役
2013年『サメ〜愛の黙示録〜』ハン・イス(ヨシムラ・ジュン)役
2017年『医心伝心~脈あり!恋あり?~』ホ・イム(ホ・ボンタク)役
2019年『熱血司祭』キム・ヘイル役
キムナムギルの出演映画
2004年『愛が咲く家』ヨンジュン役
2006年『ドント・ルック・バック』ソグ役
2006年『後悔なんてしない』ソン・ジェミン役
2008年『カン・チョルジュン 公共の敵1-1』パク・ムンス役
2008年『モダンボーイ』日高晋介(日本人高等検事)役
2008年『美人図』カンム役
2009年『携帯電話』チャン・ユノ役
2010年『愛の運命 〜暴風前夜〜』イム・スイン(イム・ユジン)役
2013年『Hello, Mom』(director)
2014年『パイレーツ』チャン・サジョン 役
2014年『無頼漢 渇いた罪』チョン・ジェゴン役
2016年『パンドラ』ジェヒョク役
2017年『ワン・デイ 悲しみが消えるまで』イ・ガンス役
2018年『殺人者の記憶法』ミン・テジュ役
2019年『感染家族』ミンゴル 役
2020年『クローゼット』ギョンフン役
キムナムギルは色気がすごい!
女性たちを年齢の区別なく引き寄せる色気を持つキムナムギル。
彼の色気はブレイクのきっかけとなった2009年の『善徳女王』のピダム役からいかんなく発揮されています。
目の流し方や物腰、強さの中に見せる切なそうな表情やあどけない笑顔は女性を虜にしてやみません。
次の動画でも色気満載のショットをたくさん見ることができます。
程よく筋肉がついていて、体つきまでもセクシーですよね!
https://onehallyu.com/topic/554322-kim-nam-gil-is-a-sexy-person/
こんなセクシーなキムナムギルが数々のドラマや映画で魅せるラブシーンは必見です。
さらに次に紹介するように、キムナムギルは歌が非常にうまく、色気たっぷりの美声もたまりません!
キムナムギルは歌もすごい?
キムナムギルは自身を一躍有名にしてくれた『善徳女王』で、歌声も披露しています。
それがこのOST「愛してはダメなの?」です。
俳優ではなく歌手なんじゃないかと思ってしまうほどの美声ですよね!
韓国の俳優は歌が上手い人も多いので珍しくないですが、キムナムギルもファンミーティングの後半は歌がメインになります。
そんな彼が2013年、最初の日本ファンミーティングで、彼の代表曲とも言える「愛してはダメなの?」を披露してくれたシーンがこちら。
また、キムナムギルは2013年のドラマ『野王~愛と欲望の果て~』で、自分は出演していないにも関わらずOSTに参加しています。
歌手ではない俳優が自身の出演作でもないドラマのOSTに参加することは異例で、そのことからもキムナムギルの歌のうまさが伺えます。
ちなみにその時のOST『君は知らない』はこちら。
澄んだ甘い高音も低音も魅力的ですよね!
さすがは3オクターブに近い音域を持つと言われるキムナムギルです。
韓国国内では2019年に4時間に渡り15曲も歌ったこともあるほど、キムナムギルは歌が上手いですし、歌が好きなんです!