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子役時代に『天国の階段』でチェジウの幼少期の役を演じ、一躍注目を浴びたパクシネ。
そこからプレッシャーを感じながらも努力を重ね、『美男ですね。』や『オレのことスキでしょ。』で脱子役、『相続者たち』『ピノキオ』の2連続ヒットでトップ女優まで駆け上がりました。
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パクシネのプロフィール
本名:パク・シネ
生年月日:1990年2月18日
出身地:光州広域市
出身高校:英波女子高校
出身大学:中央大学 演劇映画学部 演劇専攻
事務所:S.A.L.T.エンターテイメント
職業:女優
身長/体重:168㎝/45kg
血液型:A型
兄弟:兄1人
パクシネの子役時代、いろいろなプレッシャーを感じていた?
http://news.kstyle.com/article.ksn%3farticleNo=2048413
パクシネは元々演技だけでなく、ダンスにおいても相当な腕前を持っていました。
そのため、2003年には歌手のイスンファンに抜擢され、ドリームファクトリーで練習生生活をスタートさせました。
同年、イスンファンのバラード曲『花』のミュージックビデオでデビューを飾ると、その後はSBSドラマ『天国の階段』で、チェジウの子供時代を演じました。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=1979798
ドラマ放送後、パクシネの13歳にして安定した演技力は、すぐに注目の的となりました。
そんなパクシネですが、最近のインタビューでは「子供の頃、『天国の階段』でのロマンス演技が難しかったです。演技をしながら、『嘘はやめよう』、『私が感じていないことを偽の演技で表現するのはやめよう』と思いました。」と、当時を振り返っていました。
パクシネはあくまでもその年齢にあった演技を披露して、「真実」を伝えようと努力していたそうです。
また、その後の2007年には、ホラー映画『伝説の故郷』で主人公である双子の姉妹を1人2役で熱演しました。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2082036
この当時のインタビューでパクシネは、「映画やテレビに出てくる私の顔がすべて気に入るわけではありません。でも、不足ですが自然な姿がいいと思います。顔の小さい人だけが演技をするという法はないでしょう?」と、自分の外見のコンプレックスを認める姿が印象的でした。
パクシネは子役ながらに画面で自身の演技を見て、より良い演技をするために努力を重ねてきたそうです。
子役時代からこのようなパクシネだったからこそ、今の姿があるのではないでしょうか。
子役から現在まで順調にキャリアを積み上げてきたパクシネですが、「子役俳優と言われるのがとても嫌でプレッシャーになっていました。ここから抜け出せない状況で、成人の演技者としてやっていく方法はなんだろうかと悩みました。」と当時を振り返って語っているように、彼女の中ではいろいろな苦難があったようです。
パクシネが脱子役した作品は?現在までの活躍を振り返る
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2048413
http://hanryu.zaikei.co.jp/article/20110725/10280.html
パクシネが子役としてではなく、女優として輝き始めた作品といえば、ドラマ『美男ですね。』や『オレのことスキでしょ。』あたりになります。
特に『美男ですね。』では、兄の代わりに男装をしてイケメンバンドのメンバーになるコミナムという、独特なキャラクターを演じました。
パクシネが出演したこれらのドラマは、韓国だけでなく、台湾や日本をはじめとしたアジア全域で大ヒットとなりました。
ドラマの中の初々しい20代の恋は、国境を越えて若い世代から多くの支持を集めたと言えます。
これを機にパクシネは、20歳にして韓流スターへの第一歩を踏み出すこととなりました。
その後も、『相続者たち』『ピノキオ』の2連続ヒット作品に出演し、20代女優キャスティングNo.1の地位を確立していきました。
その中でパクシネのターニングポイントともなった作品といえば、『ドクターズ~恋する気持ち~』です。
https://coneru-web.com/drama11-poster/
これまでのドラマでは、イミンホやイジョンソクとベストカップルを受賞するなど、共演者の影響も受けてきたパクシネですが、『ドクターズ~恋する気持ち~』では彼女1人での能力もしっかりと見せつけました。
また今年5月には、映画『コール』の撮影を終えたパクシネ。
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2109046
『コール』は、異なる時間に住んでいる2人の女性が、1本の電話でつながることから繰り広げられるストーリーを描いたスリラー映画で、パクシネはその2人の女性のうち、現在を生きるソヨンという役を演じています。
パクシネは、「監督に対する期待感、そして時々刻々と変わる状況と事件の混乱の中で変わるソヨンの感情に魅力を感じました。人物を通じて多様な姿を見せることができるでしょう。」と出演の感想を伝えています。
こちらの作品も、これまでとは全く違った新しいパクシネの姿が見られそうですよね。
今後もパクシネの活動にぜひ期待しましょう!
パクシネのドラマ・彼氏・ファンミーティング最新情報まとめ
パクシネの最新ドラマ『アルハンブラ宮殿の思い出』
パクシネの最新ドラマは2018年12月から2019年1月にかけて放送された『アルハンブラ宮殿の思い出』です。
『アルハンブラ宮殿の思い出』は、投資会社の代表であるユ・ジヌ(ヒョンビン)がビジネスのためスペインのグラナダに訪れ、チョン・ヒジュ(パク・シネ)が運営する古いホステルに泊まることで奇妙な事件に巻き込まれるストーリーを描いたサスペンスロマンスです。
ヒョンビンとタッグを組み、ヒョンビンの久しぶりのドラマ復帰作として注目を集めていましたが、平均視聴率は8.4%、最高視聴率は10%に止まりました。
このドラマの脚本は『W-君と僕の世界-』なども手がけている独創的なストーリーを書くことで知られているソンジェジョン。
今回もAR(拡張現実)ゲームを題材にした奇抜な作品で、韓国ドラマっぽさもあまりなく、どハマりする人もいる一方で、難しさを感じる人も一定数いた少し賛否の分かれる作品になりました。
パクシネの最新彼氏『チェテジュン』
https://entertain.v.daum.net/v/20180816101634380
パクシネはチェテジュンとの熱愛が2017年・2018年と二度に渡って報道され、二度目の熱愛報道の際に、チェテジュンが彼氏だと認めています。
恋愛を公開してからはインスタでペアルックを披露するなどして、ファンからも「羨ましい!」「素敵!」などポジティブな声を多くもらい、暖かく応援されています。
チェテジュンは大学時代のパクシネの後輩でもあり、2012年に『ドラマの帝王』で共演もしています。
2人は交流は昔からあり、結婚も噂されるほどで、今後の展開が楽しみです。
そんな2人の出会いからデート写真を含む熱愛報道の内容、そして結婚に対する考察など、2人に関する詳しい情報は次の記事でまとめています。
興味のある方はこちらも読んでみてください。
パクシネの最新彼氏チェテジュンとの出会い、熱愛報道、公開恋愛まで!結婚はいつ?
パクシネの最新ファンミーティング『Voice of Angel』
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2117652
パクシネは2019年5月11日に東京の山野ホールでファンミーティングを開催しました。
チケットは全席完売し、様々な企画を通じて800人のファンを楽しませてくれました。
数々の生歌やダンスを惜しげも無く披露し、ドラマの名シーンの本人再現や、衣装のプレゼント、ハイタッチ会など、ファン想いなパクシネらしいファンミーティングでした。
ファンミーティングの詳細情報は次の記事にまとめていますので、興味のある方は読んでみてください。