BTSメンバーのデビュー当時の画像・年齢・実力!苦しい下積み時代も

※本ページのリンクには広告が含まれています
BTSのデビュー当時BTS
スポンサーリンク

ホソクのデビュー当時(日本年齢で19歳)

地元光州にある有名ダンス教室、ジョイダンス&プラグインミュージックアカデミーに通っていたホソク。

ストリートダンサーとして活動をし、ダンスバトルでも優勝経験があったため、知る人ぞ知る有名人だったそうです。

そんなホソクは、アカデミーの見学に来ていたBig Hit関係者にスカウトされたことをきっかけに、2010年に練習生となりました。

ホソクはデビューまでに挫折しそうになったことがありましたが、その時に手を差し伸べてくれたのがメンバーたちでした。

辛い練習生生活に耐えられずに光州の実家に帰ろうとした時、ジョングクが泣きながら引き留めたことや、一度デビューメンバーのラインナップから外され、退社までも考えた時、ナムジュンが事務所に掛けあったことがあったそうです。

しかし、デビューしてからも苦労は多く、当時パフォーマンスメンバーとして選ばれたと思っていたのに、そのパフォーマンスが注目されなかったことに戸惑いを隠せなかったことも明かしています。

ジミンのデビュー当時(日本年齢で17歳)

中学2年生からポッピンダンスを始め、釜山芸術高等学校の舞踊科に首席で入学したジミン。

ダンスの先生に勧められたことをきっかけにBig Hitのオーディションを受け、2012年5月にソウルに上京しました。

ソンドゥク先生も認める「練習の虫」であるジミンは、当時周りに追いつくために朝4時まで練習をし、6時半に起きて学校に行くという生活をしていました。

さらに、テテとジョングクのボーカルレッスンにまでついていき、そこで聞いたことを持ち帰って1人で練習をすることもあったそうです。

デビュー組の選抜がされた時、練習生期間が一番短かったジミンは今回は無理だろうと思っていたそうですが、見事メンバーとして選ばれデビューを果たしました。

デビュー当時は怒りっぽい性格をしていて、テテとジョングクに「その性格どうにかして」と言われていたことも!

また、「ジミンの腹筋がすごい!」とファンの間で話題になるほど、筋肉キャラが定着していました。

アクロバティックなパフォーマンスもあったので、かなり鍛えていたのかもしれませんね!

テテのデビュー当時(日本年齢で17歳)

地元大邱のアカデミーで行われた公開オーディションは、両親の了承を得られず断念したテテ。

しかし、友人の付き添いでオーディションの見学をした帰り道、Big Hitの関係者に声をかけられ、非公開オーディションを受けて見事合格し、2011年に練習生となりました。

練習生の頃は、自分は特に取り柄がないので、すぐにクビになるのではと思っていたそうです。

BTSの中でも唯一の非公開練習生だったテテは、デビュー直前まで表に出る事ができず、寂しい思いをしていたというのは有名な話ですよね。

ようやく自分の写真が公開された時には、ファン達のいい反応が聞けて嬉しかったと初めてのVLOGで話していました。

- YouTube
YouTube でお気に入りの動画や音楽を楽しみ、オリジナルのコンテンツをアップロードして友だちや家族、世界中の人たちと共有しましょう。

まだあどけなさが残っていながらも、デビュー当時からビジュアルにも定評があり、愛嬌たっぷりの天真爛漫な性格と不思議な言動が多かったことから「四次元」と呼ばれ、誰からも愛されるキャラで多くのファンの心を掴みました!

ジョングクのデビュー当時(日本年齢で15歳)

G-DRAGONの歌を聴いて歌手を目指すようになったジョングクは、スーパースターK2オーディションを受けるも2次審査で落ちてしまいました。

しかしジョングクは、その才能に目をつけたJYPなどの7つの事務所から声をかけられたといいます。

その中の1つだったBig Hitを見学しに行ったところ、練習をしていたナムジュンの姿を見てかっこいい!と思い、入社を決意。

当時、極度の人見知りと恥ずかしがり屋だったジョングクは、歌を歌ってみてと言われると泣きそうになり、15分もの間恥ずかしがることもあったそうです。

さらに、パン代表に「ダンスに感情がこもってない」と言われ、2012年7月頃から1ヶ月ほどLAにあるダンスアカデミーにダンス留学をしました。

黄金マンネと言われているジョングクも初めから何でもできたわけではなく、練習生の頃から努力を積み重ねていたようですね。

メインボーカルとして選ばれた後も自信が持てず、常に歌の練習をしていたストイックさは今も変わっていません!