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これまで様々な音楽を出してきたBTSは、パフォーマンス力の高さでも注目を集めています。
世界的にも高い評価を受けるダンスは、本人たちが「難しい!」と嘆くほどどんどん難易度が上がっています。
本人たちのコメントや裏話も合わせて、難易度が高いダンスをランキング形式で紹介していきます!
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第10位『Danger』
パワフルで一糸乱れぬダンスが目を引く『Danger』。
当時ナムジュンは「『Boy In Luv』の10倍難しいダンス。本当に死ぬかと思いました」と話していました。
ストップして見せる動きが多く、息を合わせて踊ることが重要になってきます。
また、足のステップが多く上半身や首の動きも多く取り入れられているため、踊ってみると思ったよりも難しいダンスと言われています。
デビューして一年ほどでこの難易度のダンスを踊りこなしているのはさすがですよね。
第9位『Dope』
しょっぱなからシンクロ率の高さに目を奪われてしまうのが『Dope』。
複雑な動きは少ないように見えますが、とにかくテンポが早く音楽に合わせて踊ることが難しいダンスとなっています。
このテンポの早さで細かい動きも入っているので、体作りがしっかりとできていないと踊りこなすのは厳しいですよね。
これを7人全員でここまで揃えるというクオリティの高さも評価されています。
どんどん難しくなっていくダンスに対して、パンPDにどう思うかと尋ねられたジンは「もう少し簡単なダンスだと嬉しいです」と答えたことがありました。
それに対しパンPDは「ジンの意見を尊重しよう」と返答してくれたんだそうです!
そしてm次に振り付けが行われたのがこの『Dope』でした。
残念ながらジンの思いは届かず、「こんなに早いダンスは生まれて初めて見た」とこぼしたんだそうです(笑)
第8位『FIRE』
2016年当初、今までのダンスで一番難しいと言われていたのが『FIRE』。
キレキレでメリハリのあるダンスが特徴的ですよね。
バンタン史上1番難しいダンスと言われるFIRE!!
かっこよすぎる😎❗️
さすがバンタン‼️ pic.twitter.com/fZGJT8AEJu— 동시 유 (@tomo_sugaa) June 5, 2016
比較的にリズムが取りやすい曲ではありますが、細かい体使いに加えて素早い大きな動きが多いため難しいダンスとなっています。
曲中ずっと踊りっぱなしであることと、最後にかけてダンスも盛り上がっていくため体力の消耗も激しいですよね。
特に2分42秒あたりからは足の動きが早くなり難易度が増します。
スピード感とシンクロ性をかなり重視したパフォーマンスとなっているので、ここまでのクオリティにするにはかなりの練習が必要となりそうです!
第7位『Not Today』
2017年発売当初、メンバーも今までで一番難しいダンスだと言っていたのが『Not Today』。
ゆっくりな動きやキレのある動きを取り入れて緩急をつけ、1番の盛り上がり部分のサビではダンスも最高潮に盛り上がります。
手足の先まで使う細かい動きが多く、難しいダンスとなっています。
迫力を出すためにも足のステップから細かい動きまで全てを揃えるというのも至難のわざですよね。
踊りきるには体力のいるダンスとなっているので、そういった点でも難易度が高くなっています。