BTSジョングクの性格をエピソードと共に紹介

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ジョングクはイケメンでダンスも歌もトップレベルのなんでもできるBTSの黄金マンネです!

そんな黄金マンネは果たしてどんな性格をしているのか気になりますよね。

詳しいエピソードを交えながら、ジョングクの性格を紐解いていきます!

ジョングクの性格①人見知り

デビュー当時は極度の人見知りで、引っ込み思案な性格をしていました。

グループでいるときのジョングクは明るくよく笑う姿を見せていますが、ステージなどで他のグループと交わると借りてきた猫のような状態になります。

目が合って挨拶したものの人見知りでテテの後ろに隠れてしまいました。

 

この時はメンバー達から離れてしまったようで、不安そうな表情をしながらピースをしています。

 

メンバー以外に友達がいなかったジョングクですが、同年代の友達ができてからは自分から話しかけたりハグまでしています!

世界中を飛び回りながらいろいろな人に出会うようになって、以前よりは人見知りを克服してきたのかもしれませんね。

今は人見知りも改善してきましたが、やっぱりまだ少しぎこちなくも感じます。

ジョングクの性格②負けず嫌い

とにかく負けず嫌いなジョングクは、特に勝負事となるととても熱くなります。

アユクデでのレスリング対決では少しも譲らず、見事勝ちました!

BTS Jungkook is a real macho man! [2016 Idol Star Athletics Championships – New Year Special]

勝った後のドヤ顔も可愛いですね!

 

また『Run!BTS』で放送されたバトミントン対決でもその負けず嫌いっぷりを発揮しました。

「大丈夫!大丈夫!楽しくやろう」と周りに声をかけていますが、表情がとてもかたいのがわかります(笑)

楽しくやりたいけど絶対に負けたくないという思いが伝わってきますね。

 

さらにスポーツだけでなく、ゲームでの勝負にも真剣です。

無表情で何も喋らず、これまで見たことがないような真剣な顔をしています。

勝った時に少し表情が緩むのもまた可愛らしいですよね。

ジョングクの性格③凝り症

ジョングクはメンバーの中でもこだわりが強く、とても凝り性な性格をしています。

ジョングクのこだわりが伺える作品の一つに「G.C.F(ゴールデン・クローゼット・フィルム)」という映像作品があります。

G.C.F in Tokyo (정국&지민)

撮影から編集まで全てジョングクが作り上げたとても完成度の高い作品になっています。

映像の色使いが繊細で、短い映像の中でジョングク目線のストーリーが伝わってきますよね。

 

他にも大阪やサイパン、ヘルシンキ、ニューアークなどの作品も公開しています。

映像の他にも「G.C.P(ゴールデン・クローゼット・フォト)」や「G.C.G(ゴールデン・クローゼット・ギフト)」などジョングクのこだわりが詰まったシリーズがあります。

 

他にも普段からメンバーたちは気にしないような細かい部分までこだわっています。

あるときは料理の盛り付けを綺麗に見せるために、お皿を綺麗に拭いている姿がありました。

 

他のメンバーたちがハートの紙をそのまま持っているのに対し、ジョングクは綺麗に切り取っています。

こういった小さなこだわりがジョングクの作品やパフォーマンスにも影響を与えているようで、メンバーたちはそのことも理解しているようです。

ジョングクの才能を活かして「G.C.F」を撮って欲しいと提案するテテに対し、ホソクが「ジョングクにお願いをしたらきっと1日中撮ってるよ!」と返しました。

ナムジュンもジョングクが妥協しない性格を知っているため「アルバムに入ると思ったら、もしかしたらストレスを受けちゃうかも」と心配しています。

周りが少し心配になってしまうほどジョングクは何に関してもこだわりが強いようですね。