BTSの盛り上がる曲ランキングTOP10

BTSの盛り上がる曲BTS
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トップ画像http://www.newdaily.co.kr/site/data/html/2020/06/15/2020061500221.html

ヒップホップからバラード曲まで、様々な音楽ジャンルに挑戦してきたBTS。

曲数が多すぎて何から聞いたらいいのかわからないという方や、とにかくテンションの上がる曲が聞きたいという方必見!

BTSの楽曲の中でも聞けば絶対に盛り上がる曲をランキング形式で紹介していきます。

第10位『Jump』

2019年に行われたファンミーティング「MAGIC SHOP」でも披露した『Jump』。

セットリストに入ったのは、2015年「WAKE UP」コンサート以来ということで、ファンの中でもかなり話題となりました。

デビューして間もない頃のBTSらしいオールドスクール・ヒップホップというジャンルで、彼らの音楽が好きというファンには欠かせない1曲です。

全体的にラップが引き立つ仕上がりとなっていて、サビのノリの良さもクセになります。

第9位『Best Of Me』

エネルギッシュなEDMのサウンドが特徴の『Best Of Me』です。

アメリカの有名デュオ「ザ・チェインスモーカーズ」と共同制作したことでも話題となった曲ですよね。

爽快感のある曲調で始まり、サビでは思わず飛び跳ねたくなってしまうようなノリの良さがありつつ、どこか情緒的で儚さのあるメロディと歌詞が共存しているのが持ち味です。

コンサートではなかなか見ることのできない、伝説のダンスフルバージョンも是非チェックしてみてくださいね!

第8位『Anpanman』

日本人なら聞き馴染みのあるヒーローと同じ名前の曲名『Anpanman』。

聞けばリズムに乗ってしまうようなポップさとかっこよさが共存しているような洗練された曲です。

作曲に関わっているのは昔からBTSの曲を支えてきた面々ばかりで、中毒性のあるメロディが特徴的です。

ヒップホップでも重すぎない明るい曲なので、気分をあげたいときに聞くのがおすすめです!

第7位『フンタン少年団』

歌詞の中にも度々出てくる「フンタンソニョンダン」というのは、韓国語の「흥(フン)=楽しみ、面白み」と「バンタン」をかけたもので、タイトル通りに楽しく盛り上がれる曲となっています!

レトロパンクというジャンルでKPOPではあまり馴染みのない音楽ですが、一度聞いたら忘れられないような中毒性があります。

そしてノリがいいだけでなく、ころころと曲調が変わるため、ずっと聞いていても飽きがこないのも特徴です。

メンバー全員が作詞に関わっている曲でもあり、2015年に発売されて以来ファンからもずっと人気の1曲となっています。

第6位『ホルモン戦争』

タイトルからしてインパクトのある『ホルモン戦争』は、ロックとヒップホップが融合した力強くエネルギッシュな楽曲です。

ここまでロック要素の強い楽曲への挑戦は初めてでしたが、ファンからの支持は抜群。

ラップラインの強烈なラップとボーカルラインのいつもよりも挑発的な歌い方がクセになりますよね。

思春期真っ只中、異性の魅力に目が眩んでしまう描写を歌った曲で、ラップラインの3人も作詞に参加しています。

日本語バージョンもあるので、掛け声を覚えておくとコンサートでも盛り上がること間違いなしです!

第5位『MIC Drop』

「ヒップホップアイドルグループBTS」の原点回帰とも言える『MIC Drop』。

重めなサウンドにスクラッチ音から始まり、強烈な歌詞が印象的で思わず一緒に歌いたくなってしまうような曲となっています。

アメリカの有名DJスティーブ・アオキとのコラボとしても注目を浴び、もちろん海外のファンからも人気のある1曲です。

そしてコンサート会場ではイントロが流れただけで、観客のボルテージが一気に上がります。

特にダンスブレイクの入ったバージョンは見応えがあり、盛り上がりたいけどパフォーマンスも見たい!という贅沢な悩みも!

第4位『FIRE』

ユンギの「プルタオルネ」の声と共に始まる『FIRE』は、激しいサウンドとストレートなメッセージが込められた曲となっています。

エレクトロトラップというジャンルで、ズンズンと響くような重低音がきいているのが特徴です。

ヒップホップから派生した音楽ジャンルなのでBTSらしさもありつつ、新しい一面が見られた曲でもありますよね。

特に夏に聴きたくなるようなエネルギーに満ち溢れた曲で、聞けばテンションが上がること間違いなしの1曲!

2016年夏に日本で行われた「a-nation 2016 stadium fes.」でも披露し、音楽とパフォーマンスで会場を盛り上げました。

第3位『進撃の防弾』

2013年の楽曲でも色あせることなく、聞けば必ず盛り上がる一曲が『進撃の防弾』です。

ヒップホップに少しレトロ要素を加え、デビュー当時の「防弾少年団」らしい音楽に仕上がっています。

サビでは盛り上がりが最高潮に達し、「俺たちは?進撃の防弾少年団!」と自分たちの名前を繰り返し歌う様は、新人らしく勢いがあります。

コンサートに行けば一緒に「バン!タン!ソニョンダン!」と叫びたくなること間違いなしです!