BTSの辛い時に聞くべき励まされる曲TOP7!歌詞・日本語訳も紹介

辛い時に励ましてくれるBTSBTS
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第3位『00:00(Zero O’Clock)』

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『Zero O’Clock』は、ゆったりとしたメロディにボーカルラインのやさしい歌声がのっているヒーリングソングです。

「ベッドの中で嫌なことや辛いことを思い出して沈んだ気持ちになっても、0時を回ったら1日が終わるから次の日は少しでもいい日になるように」というメッセージが込められています。

作詞に参加したナムジュンは自分の話を元に書いたようで、ジミンは「すごくいい曲」と何度もナムジュンに伝えるほどお気に入りだそうです。

BTSがただそばに寄り添ってくれて、心を慰めてくれるような曲です。

第2位『2! 3!』

▼歌詞&日本語訳はこちら

『2! 3!』には、「辛いことや悲しい記憶は消して、これからは少しでもいい日が訪れるように」という願いが込められています。

ファンに捧げた曲というだけあって、歌詞にはとても優しい言葉が散りばめられています。

特に、ボーカルラインがやさしく歌うサビの『大丈夫 ほら、1、2、3で忘れよう 悲しい記憶は消して 僕の手をとって 笑おうよ』は、涙なしには聞けないのではないでしょうか。

「1、2、3」で辛かった日もリセットできるおまじないのような曲です。

第1位『Magic Shop』

▼歌詞&日本語訳はこちら

BTSが「ARMYのための曲」と話す『Magic Shop』は、包み込んでくれるようなメロディにあたたかいメッセージが込められています。

自分たちがなりたかったのは「最高」ではなく「癒しや感動」だったんだと改めて気づいたことが書かれており、聞いている人の悲しみや痛みを和らげてくれるような曲です。

特に印象的で心に響く歌詞がこちら。

『僕が僕であるのが嫌な日 永遠に消えたい日

扉を一つ作る 君の心の中に

その扉を開けて入ったら ここで待っているはず

信じても大丈夫だよ 君を癒してあげる Magic Shop』

BTSが綴るやさしい歌詞に心が救われたというファンも多くいます。

どうしようもなく辛い時に、ぜひ聞いていただきたい1曲です。