ウン(ソン・ジェリム / 子供時代:イ・ウォングン)
https://kmas.jp/korean-dramas/609/
本名はキムジェウン。
フォンの護衛官で、朝鮮最高の雲剣。
フォンに忠誠を誓い、どんなときでも命がけで守っています。
ヤンミョングンとヨムと親友関係にあります。
ソン・ジェリムのプロフィール
1985年2月18日生まれ。
2009年パナソニックの広告モデルとしてデビュー。
この『太陽を抱く月』で、その魅力ある風貌と、口数が少ないながらも存在感溢れるウンをクールに演じブレイクしました。
イ・ウォングンのプロフィール
1991年6月27日生まれ。
イビョンホンのマネージャーの目に留まり、俳優を道を歩みはじめます。
『太陽を抱く月』のオーディションで、見事合格。俳優デビューを果たします。
その後も数々の大物俳優と共演を果たし、『推理の女王』や『ジャグラス』などにもメインキャストとして出演しています。
ミナ王女(ナム・ボラ / 子供時代:チン・ジヒ)
https://dramawith.com/taiyou/taiyou-story
フォンの実の妹。天真爛漫でおてんば。
幼い頃からヨムに恋心を抱いている為、将来はヨムと結婚したいと父である成祖にワガママを言い一蹴されます。
その幼い恋心を政権を掌握したい大妃に利用されてしまいます。
ナム・ボラのプロフィール
1989年11月27日生まれ。
2005年に、11人兄弟の長女として人気バラエティー番組の出演がきっかけで芸能界デビューを果たします。
この『太陽を抱く月』を始め、『サメ~愛の黙示録~』や『ずっと恋したい』『私の心キラキラ』などが代表作です。
チン・ジヒのプロフィール
1999年3月25日生まれ。
2003年のデビュー作『黄色いハンカチ』で子供とは思えない演技力と存在感で大成功を収めます。
2009年の『明日に向かってハイキック』で知名度が一気に上がり、同年MBC放送芸能大賞で「子役賞」を受賞。
現在、ドラマだけでなくバラエティー番組でも活躍しています。
その他の登場人物・キャスト一覧
ソル(ユン・スンア):ヨヌの家の使用人
チャン・ノギョン(チョン・ミソン):朝鮮最高の巫女
ユン氏(キム・ヨンエ):大王大妃、フォンの祖母
ソンジョ(アン・ネサン):先代王、フォンの父
ハン氏(キム・ソンギョン):大妃、フォンの母
禧嬪パク氏(キム・イェリョン):ヤンミョングンの母
ヒョンソン(チョン・ウンピョ):フォン付きの内官
ユン・デヒョン(キム・ウンス):ボギョンの父
チャンシル(ペ・ヌリ):ノギョンの養女
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コンテンツ
『太陽を抱く月』の見どころ
弟と兄との三角関係
http://www.bsfuji.tv/taiyo/story/17.html
王である弟フォンと、異母兄のヤンミョングン。
2人ともヨヌが初恋の相手で、8年たったあとも一途に思い続けています。
まさに、一途と一途のぶつかり合いです!
そんな2人に想われるヨヌは、賢く人の痛みを理解できる優しい心の持ち主で、2人に8年も想われ続けるのも納得。
フォンを演じたキムスヒョンは、若いながらも貫禄がある凜とした王を見事に演じ、あらゆる場面で色気を爆発させていました。
チョンイル演じるヤンミョングンもまるでヒーローのようで、ヨヌを陰から見守りいつも笑わせてくれ、ピンチの時は助けてくれます。
オレ様系のフォン派か・・・明るいヒーローのヤンミョングン派か・・・。
この作品を期に、キムスヒョンとチョンイルは親友といえるほど仲良くなったそうです。
今では主役級!?そうそうたる子役たち
https://yokorean.exblog.jp/16760250/
この作品で、子役の演技力の高さも話題になりました。
ひとりひとり演技力が光っていて、大人顔負けです!
当時まだ幼さが残っていた子役たちも今では主役級になっていたり、あらゆるドラマにひっぱりだこだったりで、大活躍しています。
なんと言っても1番有名なのは、ヨヌを演じたキムユジョン。
韓国一の子役スターで「国民の妹」と呼ばれ、日本でも高い認知度を得ています。
また、フォンを演じたヨジングも、この作品でテレビ局が主催する演技大賞の最優秀子役賞を総なめにし、今では実力派俳優として活躍中です!
他にも
正妃ユンボギョンの子供時代を演じ、今では人気ドラマに引っ張りだこのキムソヒョン。
ヤンミョングンの子供時代を演じた、4歳から子役のキャリアがある実力派イミノ。
この作品が俳優デビュー作となったヨムを演じたイムシワン(ZE:Aゼア)。
ミナ王女を演じたチンジヒも無邪気なミナ王女をチャーミングに演じたチンジヒ。
今となって見てみると、すごいメンバーですね!
今後も活躍が楽しみです。
『太陽を抱く月』を見ての感想
http://www.bsfuji.tv/taiyo/story/20.html
韓国時代劇ドラマといえば、驚くほどに長い作品が多いのですが、『太陽を抱く月』は、20話で完結。
時代劇のよさを残しつつ、現代のドラマのような見やすさで、純愛を描いた架空の歴史ドラマです。
韓国の歴史に詳しくなくても、分かりやすくつくられているため、楽に見ることができます。
内容も、純愛、三角関係、嫉妬、宮廷内の陰謀、権力闘争など、時代劇の面白さが20話にギュッと凝縮されています!
なんと言ってもキムスヒョンとチョンイルのイケメン兄弟のかっこよさにときめかずにはいられません。
脇役の俳優陣も個性豊かで、特にフォンに仕えている内官のヒョンソンは、唯一コミカルな役柄で、フォンとヒョンソンの絡みは、癒やしを与えてくれます。