BTSの英語力ランキング!英語を話せるメンバーは?英語を話す動画あり

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英語を話すBTSメンバーBTS
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第3位 ジン

ジンは英語がペラペラというわけではないのですが、簡単なコミュニケーションであれば通訳なしで会話できるようです。

店員さんとの会話もちゃんと受け答えができていますよね!

また、英語でのインタビューも事前準備なしで、自分のわかる英語を使って説明をしています。

単語や文法など細かい部分では多少の間違いはありますが、即興でも単語だけでなく文章で答えられるという点で、ジンの英語力は高いと言えるでしょう。

英語だからといって萎縮せずに、普段通りのユーモアも発揮しています!

 

実はジンは学生時代にオーストラリアに短期留学していた経験もあるそうなのですが、あまり英語ができないため、留学をしていたことは自分から話題に出さないんだそうです。

第2位 ジョングク

急激に英語力を伸ばしているのが末っ子のジョングクです。

学生時代は英語の試験で2点を取ったことがあると囁かれていますが、現在の英語力がこちら!

ジミー・ファロンのインタビューに対して、ゆっくりではありますが自分の言葉で答えています。

このジョングクの英語には海外のファンも驚き、「ジョングク、本当に英語が上手になったね」や「ジョングクはEnglish Kingだ!」の声が上がりました!

2017年のジョングクの英語力と比べてみるとその成長は一目瞭然です。

この頃は英語の文法もままならず、単語を繋げて一生懸命に会話をしている姿が可愛いですよね!

ジョングクが英語の勉強をしようと思ったきっかけは、憧れの存在であるナムジュンです。

海外に行くといつも一人で受け答えしているナムジュンを見て、力になれるようにと勉強を始めたそう。

2019年に出演したグラミーではインタビューで答えられるようにと、自分でコメントを用意していました。

こんなふうに空き時間にずっと口に出して練習しているんですね。

そして「誰が一番英語の勉強をしている?」という質問には、満場一致でジョングクが選ばれました!

言語は継続的な勉強が大切ですが、忙しい中でも時間を割いて英語の勉強に励んでいるようですね。

第1位 ナムジュン

やはり英語といえばナムジュンですよね!

海外でのインタビューではネイティブさながらの受け答えをしていますが、驚くことに海外に住んでいた経験はありません。

12歳の頃、4ヶ月間ニュージーランドでの留学経験があったそうですが、英語は米国ドラマ「FRIENDS」を何度も見て独学で学んだそうです。

発音やアクセントも気にならないくらい綺麗な英語を話していますよね。

もともと英語が話せたナムジュンですが、2017年のインタビューを見ると少し緊張しているのがわかります。

「you know」や「maybe」など同じ単語を繰り返し使っているのが聞こえると思います。

 

しかし、2019年のグラミーでは表情や受け答えにも余裕があるように見えます!

場数を踏んできたこともありますが、日頃の努力も大きいのではないでしょうか。

そしてナムジュンの英語力の高さは、単純に文法の正しさや知っている単語の多さだけではありません。

いかに英語を話せる風に話しているかというのもポイントです。

ナムジュンは韓国語を話すときと英語を話すときでは、話し方や声のトーンが少し違います。

英語でコミュニケーションをとっているときはいつもより少しテンションが高く、笑い方も豪快になっているのがわかりますよね。

以前「The Ellen Show」に出演した際に、「今までこっそりファンと会ったことはある?」とアメリカ特有の少し過激な質問をされたときの話を持ち出し、ユーモアのある会話を繰り広げているのもさすがです!

 

他にも説明をするときには、こんなふうに身振り手振りが多くなったりするのも英語を話すときの特徴です。

話のテンションや内容を相手側に合わせることで、ネイティブとの会話の温度差を感じさせないのがナムジュンの英語が凄いと言われる理由の1つです!