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第3位 ジョングク
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なんでもできる黄金マンネはもちろんダンスも得意分野です。
しかし、ジョングクも初めから今のようなダンスだったわけではなく、デビュー前にはパン代表に「ダンスに感情がこもってない」と言われ、米国の「Movement Lifestyle」にダンス研修に行った経験があります。
armyなら見覚えある人もいるはず、
ウリマンネがダンス留学をした6年前に同じ場所で撮ってる!
グク幼い🥺💕まだこの時はがっつり筋トレしてない時!?
まだ細い🤣TXTは去年と今年撮ったんだね!もしかしたらグクが撮ってたから撮ったからなのかも!?#TXT #bts #jungkook #LA #RTお願いします pic.twitter.com/lx0zznGpYM
— yutimu (@yutimutimutimu) August 8, 2019
ダンス留学をしていた頃から体の使い方はとても上手ですが、動きが小さくあまり自信がないように見えます。
やはりデビュー当時から癖のない綺麗なダンスを踊っていますが、まだ体も出来上がっていなかったからかダンスが控えめに感じます。
しかし、ステージやコンサートを重ねていくごとに体全体を使ってパフォーマンスを見せるダンスに変わり、今ではメンバーの中で1番筋肉のあるなジョングクは、誰よりも力強くキレのあるダンスを踊るようになりました。
ダンスメンバーと言われるジミンやホソクと並ぶほどの実力の持ち主で、1番の見せ場とも言えるダンスブレイクでセンターを踊るほどです。
第2位 ジミン
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中学時代にポッピンを始め、ダンスの才能を開花させたジミンは地元の釜山芸術高校の現代舞踊科に主席で入学した実力の持ち主です。
高校1年生の頃の現代舞踊を踊るジミンです。
昔の映像を見てもしなやかで手足の先まで、体全体を使い切っている踊り方が特徴的です。
ソロ曲の「Serendipity」では自分らしいダンスを活かして、妖艶で美しいパフォーマンスをしました。
さらにグループの中で唯一、マーシャルアーツトリッキングと呼ばれる武道とブレイクダンスが融合したアクロバットのようなパフォーマンスができるメンバーでもあります。
軽やかにこなしていますが、ダンス中にこの動きを取り入れるには相当の体力と運動神経が必要です。
今のジミンのダンスを見ていると、テコンドーや現代舞踊をやっていた経験がジミンのダンスの基礎となっているようですね。
ジミンのダンスについての詳しい内容や多方面からの賞賛の声などは次の記事で詳細に解説しています。
BTSジミンのダンスはKPOP界No.1?ダンスの特徴は?【ダンス動画集】
第1位 ホソク
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中学生の頃にダンスを始めたホソクは、地元でストリートダンサーをしていた時から界隈では噂される存在でした。
弾けるような軽いステップが得意で、柔らかい体使いの中に強さを感じるダンスが特徴です。
身のこなしや魅せ方を含めてプロのダンサーレベルのスキルの持ち主といっても過言ではありません。
デビュー当時から笑顔で楽しそうに踊る姿が印象的で、他のメンバーよりも体の可動域が広くダンススキルは申し分ありません。
しかし、ホソクのダンスもかなり進化していて、初期の頃と今のダンスを比べるとその差は歴然です。
決して手を抜いているわけではないですがほとんど体に力が入っていないように見え、さらに体の動きが大きくなったように感じます。
体のラインは細いですが力強さが伝わってきます。
ダンススキルはもう十分持っていると言ってもいいほどですが、以前には日本のダンサーとダンスの練習をしている動画をあげたこともありました。
#housedance #Practice #HopeOnTheStreet in JAPAN
WITH @KAZANE_KASAI pic.twitter.com/Ih5NxPNrhE— 방탄소년단 (@BTS_twt) February 10, 2018
現状に満足せずダンスを追い求めている姿はさすがですし、本当に楽しそうにダンスをしている姿からは心からダンスが好きという気持ちが伝わってきますよね。
ジミンのダンスの経歴やすごさについては次の記事で詳細に解説しています。