『SUITS/スーツ~運命の選択~』のあらすじ・キャスト・相関図・見どころ・感想

SUITS/スーツ~運命の選択~韓国ドラマ
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元祖韓流四天王の1人であるイケメンベテラン俳優チャンドンゴンと、『花郎<ファラン>』で人気上昇中の若手俳優パクヒョンシクがタッグを組んだ韓国ドラマ『SUITSスーツ~運命の選択~』。

エリート弁護士とわけありの天才少年が繰り広げる法廷ドラマで、アメリカのドラマのリメイク版ということで大変注目を浴びた作品です。

それな韓国ドラマ『SUITS/スーツ~運命の選択~』のあらすじ、キャスト、相関図、見どころ、そして感想をご紹介していきます。

この記事を読むより実際に動画を見たいという人は、次の記事を参考にしてください。

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『SUITS/スーツ~運命の選択~』の予告動画&あらすじ

ガンソク(チャンドンゴン)は、韓国最大手法律事務所カン&ハムで働く超エリート弁護士。

成果主義であり、負ける戦はしない主義を貫き、今の地位を築いてきました。

そんなガンソクが初めての助手の面接をしていたところ、祖母の入院費のために仕方なく麻薬の運び屋をしたヨヌ(パクヒョンシク)が警察に追われ部屋に侵入してきます。

警察に見つかったヨヌですが、一度見たものは忘れない天才的な記憶力を持つ彼は見事な自己弁護を繰り広げ逮捕を回避。

その様子に感心したガンソクは、弁護士資格を持っていないにも関わらずヨヌを助手として採用するのでした。

こうして”ニセ弁護士”という事実を伏せて、ガンソクの元で様々な依頼主の事件解決に励むヨヌ。

ガンソクから学び、時には反発しながら強い信頼関係で結ばれていく2人でしたが、ヨヌが弁護士資格を持っていないことを永遠に隠し通せるはずもなく…。

ガンソクはなぜ高いリスクを背負ってまでヨヌを選んだのか、そしてすべてが明らかになった時、ヨヌはどんな選択をするのか?

度々選択を迫られるガンソクとヨヌが繰り広げる快進撃が今始まります。

『SUITS/スーツ~運命の選択~』の相関図、登場人物、キャストのプロフィール

SUISスーツ運命の選択の相関図
https://kandera.jp/sp/suits/

チェ・ガンソク(チャン・ドンゴン)

ガンソク役のチャンドンゴン
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2111536

法律事務所カン&ハムに所属する看板エリート弁護士。

元検事ですが、ある事件より弁護士に転向しました。

超成果主義で受け持った案件は必ず勝利に導く凄腕弁護士ですが、それだけに冷徹な性格。

「可能な限り裁判までいかない」
「依頼人に感情移入せず、勝つことだけ考えろ」
「勝負を選ぶのも、ルールを決めるのも自分自身」
この3つがガンソクの鉄則です。

ただ、実は周囲に弱みを見せないことには訳があります。

チャン・ドンゴンのプロフィール

1972年3月7日生まれ。

1992年にドラマ『われらの天国』で俳優デビューし、映画『友へチング』や『ブラザーフッド』などで人気を集めました。

2012年に約12年ぶりの復帰作としてドラマ『紳士の品格』に出演、その後さらに6年ぶりに本作品に出演。

最新ドラマの2019年『アスダル年代記』でも、元祖韓流四天王の1人として圧倒的な存在感を見せています。

 

コ・ヨヌ(パク・ヒョンシク)

ヨヌ役のパクヒョンシク
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2092933

両親を幼い頃に亡くし、祖母に育てられました。

天才的な記憶力を持っていながらも、貧しいためにその才能が花咲くことなく、検事になるための試験を代理受験したことも。

夢は弁護士であり、あらゆる法律に関する本は丸覚え。
そのおかげでガンソクの目にとまり、弁護士事務所へ入ることになります。

仕事に感情を挟むなというガンソクの教えに反発し、人間味ある方法で依頼を解決していくヨヌ。

1人で自分を育ててくれた祖母への感謝と深い愛情を持った、心の温かい青年です。

パク・ヒョンシクのプロフィール

1991年11月16日生まれ。

2010年にアイドルグループZE:Aの一員として芸能界入りし、2012年のドラマ『愛の贈りもの~My Blesses Mom~』で俳優デビュー。

相続者たち』『家族なのにどうして』で注目を浴び、その後の『花郎<ファラン>』『力の強い女ト・ボンスン』で主演に抜擢されています。

▼パクヒョンシクをもっと知りたい方はこちら

パクヒョンシクのプロフィール&最新情報!兵役状況・彼女・インスタなど

キム・ジナ(コ・ソンヒ)

ジナ役のコソンヒ
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2094188

カン&ハムで働くパラリーガル。

弁護士になる夢を諦めきれず、日々勉強に励んでいます。

度々窮地に陥るヨヌをそっとそばで支え、惹かれ合うように。

真面目で一生懸命であり、人の本質を見ることができる心の綺麗な女性です。

コ・ソンヒのプロフィール

1990年6月21日生まれ。

2013年の映画『怒りの倫理』で女優デビューし、同年にドラマ『ミスコリア』にも出演。

その後『夜警日誌』『スパイ』『あなたが眠っている間に』『マザー~無償の愛~』と人気ドラマに次々出演しています。

▼コソンヒをもっと知りたい方はこちら

コソンヒのプロフィール&おすすめドラマ!彼氏は?整形してる?インスタも

 

ホン・ダハム(チェ・ジョンアン)

ダハム役のチェジョンアン
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2093808

ガンソクが検事だった時代から15年来の秘書。

長い付き合いであるがゆえにガンソクのすべてを理解していて、誰よりも彼を想っている人物。

ガンソクのためであれば自分を犠牲にすることも厭わない彼女には、密かに秘書以上の感情があります。

チェ・ジョンアンのプロフィール

1977年9月9日生まれ。

1995年に広告モデルとして芸能界入りし、翌1996年にドラマ『男女6人恋物語』で女優デビュー。

2007年に出演した大ヒットドラマ『コーヒープリンス1号店』は彼女の代表作になり、その後も『カインとアベル』『熱血商売人』『タンタラ~キミを感じてる』など多くのドラマで活躍しているベテラントップ女優です。

カン・ハヨン(チン・ヒギョン)

カン代表役のチンヒギョン
http://poporon55.com/suit-parkhyunsik

大手法律事務所カン&ハムの代表取締役。

検事を辞めたガンソクを弁護士事務所にスカウトした張本人で、彼へ絶大な信頼を寄せています。

カン代表自身もガンソクが認める凄腕弁護士であり、事務所を第一に考え正しい道をいつも模索している良き上司です。

チン・ヒギョンのプロフィール

1968年9月7日生まれ。

1994年の映画『コーヒー・コピー・コピ』で女優デビュー。

以降『朱蒙』『ポセイドン』『サム、マイウェイ』など有名ドラマに出演し、毎回強い印象を視聴者に与えているベテラン女優です。

 

チェ・グンシク(チェ・グィファ)

グンシク役のチェグィファ
http://news.kstyle.com/article.ksn?articleNo=2093399

カン&ハムの弁護士。

有能であはあるもののガンソクには及ばず、常に彼をライバル視しています。

何とか昇進させて欲しいとカン代表に媚び、ガンソクの弱みを握ろうとヨヌにも近づき、あの手この手で邪魔をします。

チェ・グィファのプロフィール

1978年3月3日生まれ。

1997年に演劇で俳優デビューし、2008年のドラマ『風の絵師』でドラマデビュー。

最近ではドラマ『ミセン-未生-』『バッドガイズ2』『黄金の私の人生』など有名ドラマに出演し活躍している演技派俳優です。

 

その他の登場人物、キャスト一覧

ハム・ギテク(キム・ヨンホ):カン&ハムの元代表弁護士

カン・セヒ(イ・シウォン):ヨヌの友人

パク・チョルスン(イ・サンイ):ヨヌの悪友

チョ女史(イェ・スジョン):ヨヌの祖母

デイビッド・キム(ソン・ソック):弁護士

オ・ビョンウク(チョン・ノミン):ガンソクが検事だった時の上司であり恩師

ジェイ(チェ・ユファ):ガンソクを影で助ける情報部員

チョ・ウンス(キム・ソンギョン):弁護士事務所キム&チョの代表、ジナの母

キム・ムニ(ソン・ヨウン):元検事、カン&ハムの弁護士